雨のマラソン対策!! ラスキロ祭りの行方はいかに!!
こんにちは。
スタッフの中谷です。
今週末は各地でマラソンが行われますね!!
東京、篠山、寛平マラソンetc...
どれも目を離せないものばかり。
特に東京マラソンでの大迫選手の走りが個人的には自分の走り以上に楽しみです。笑
しかし、篠山での僕のラスキロ祭りを楽しみにされている方も多いかと思います(と勝手に思ってます。笑)
なので、ラスキロ祭りの説明をしたいと思いますが、、、
そんなことよりも、出場される皆さんが1番気になっているのは天候ではないでしょうか??
ということで、雨の時のマラソンの対策について先にアドバイスをさせていただいて、最後にラスキロ祭りの説明をさせていただこうかと思います。笑
まずは、僕が最も重要だと思っているインナーから!!
一番下は間違いなくこれでしょ(笑)
このシリーズは本当に汗冷えしないし、恐ろしいほどの速乾性があり、何より1番は素材が柔らかくて着心地が半端なく良いこと。
そしてインナーの機能として完全に疎水系のインナー(肌に水分を残さない)なので、肌は常にドライを保てます。
機能を詳しく説明すると、
同じような商品としてファイントラックがあり、
僕も元々はファイントラックのインナーを着用していましたが肌触りの良さと機能性から、ここ1年以上オンヨネのインナーを愛用しています!!
レースでも練習でも、雨の日や発汗量が多い時はこのインナーに敵うものはないんじゃないかと個人的には思っています。
そこで「何がそんなに良いの?」って思われる方の為にわかりやすく説明すると、、、
身体から出た汗を透き通るようにこのインナーの外に出してくれることと、その汗を内側に戻さないこと。つまり、出た汗をこのインナーの外側に出しっぱなしにしてくれるということです。なので外から付着した雨も内側に戻すことなく外に出しっぱなしにしてくれます。
そもそも、
その汗冷えや雨による体温低下を防止してくれる最高の一着で、恐ろしいほどの速乾性を兼ね備え、特に長い時間競技する場合や、気候や気温変化の激しいこの時期のマストアイテムとも言えると思います。
まだこちらを試していない方は是非一度お試しください!!
また、マラソンではビニール袋をスタート前に被って寒さ対策をするというのが一般的ですが、雨の時はスタート後もこのビニール袋を捨てずに、どこかに小さく収納して持って走ることをオススメします。
また、そんなにペースをあげて走らないから寒さが心配だという方は、透湿性に優れたレインウェアを着て走るというのがかなりオススメです。
何を選んでいいか分からないという方は、是非一度ご相談下さい!!
次に、手袋!!
もともと、冬のトレイルを想定して使用した手袋ですが、ロードでも関係なく使用できます!!
そしてこれ、正直めちゃくちゃ良いです。笑
何が良いかというと、、、まず軽さとフィット感が最高です。
重量や体積があると、暑くなって脱いだ時に結構ストレスになりますが、これは脱いでも軽くてそんなに気にならないし、どこにでもサッとしまえますね。
そして、防水透湿性生地が使用されている為、雨が降ってもストレスなく重くなることなく使えるというのが一番のメリット。
気象変化の激しいこの時期には本当にオススメです。
あとは、滑り止めが付いていて、これが何かと便利です。
物を取るときも手袋をはめたままでも取りやすいし、トレイルだったら、岩場を登り下りしたり、木の根を搔きわける時に抜群の効果を発揮します。
3月のマラソンが終わるとトレイルレースが本格化して来るという方も多いと思いますが、そんな方にも1年を通して長く愛用いただける商品だと思います!!
次に実は1番大切かもしれないソックスについて!!
僕はトレイルで雨の時は濡れ感をあまり感じたく無いのでグレッグソックスのメリノを着用していますが、ロードで雨となると完全に濡れっぱなしなのでグレッグソックスの化繊を着用します!!
濡れ感を感じたく無い人はメリノの方がオススメ!!
機能性を重視するのであればグレッグソックスが個人的には1番オススメです!!
しかし、機能以上に、ムレ感や濡れた感を出したく無いとなると最もオススメなのはインナーファクトになります!!
耐久性もあり、本当にムレ感が少ない。お客様の中でもドライ感を求められる方には最もシェア率の高い商品になります。
雨対策のソックスとしては間違いないです!!
また、ソックスとセットで絶対持っておいた方がいいのがこちらのワセリン!!
しかも、雨となるとその擦れや足裏のコンディションはもっと悪化します。
これは本当にマストアイテムだと思うので是非まだ用意されていない方は用意されることをオススメします!!
普通のワセリンよりも圧倒的に水や汗に強く、機能も長続きします!!
最後に、雨のみに関係なく、この時期必需品なのがアームスリーブ(アームカバー)!!
アームスリーブで1番のオススメは間違いなく「オンヨネのAATH」!!
これもこの時期のマストアイテムだと思います。
上着を着ると走っている途中に暑くなる。でも半袖やノースーリーブだけじゃ寒い。これが、この時期のレースの一番の悩みどころ。
そこで重宝するのがこのアームスリーブです。
アームスリーブを着用することで腕の部分は長袖を着たのと同じような効果を得られます。
また、アームスリーブを付けて暑いと感じることは少ない季節になってきましたが、もし暑いと感じた場合は、手首側に下ろしてあげれば良いので、秋春の季節でも十分使えます。
別にオンヨネのAATHでないといけないワケではなく、ファイントラックもとてもいいのですが、僕の場合ここは値段に大差が無いので、肌触りと機能性で圧倒的に良いAATHを選んでいます。
しかも、気付かれている方も多いと思いますが、、、僕は左右の腕の色を変えています。これは、僕が勝手にオシャレだと思って昔からやっていることで、人と被るのもあまり好きじゃないからってのもあります。まあ、あまり突っ込まないでやってください。笑
因みに、購入する時はもちろん両腕セットで売っていますので、左右の色を変えるということはコストは2倍ですから、あまりオススメはしません。笑
と、今回は雨対策ということで非常に長くなってしまいましたが、まだ間に合うと思うので是非用意して雨を味方に付けて下さい!!
はい。
やっとこさ、ラスキロ祭りの説明です。笑
そもそもラスキロ祭りとは大阪の某有名鍼灸師◯田先生が行ったことで有名になったお祭りである。
彼の言葉を借りると以下のようになる。
『ラスキロ祭りとは仏国STC社謹製、ラストスパートでのみ使用することを想定して開発された、通称悪魔のジェルと呼ばれるLast kmをメーカー規制の一日使用限界本数である6本使用してフルマラソンのスタートからラストスパートをかけるというマラソン人民にとってサブ3に匹敵する憧れの1つ。
Last kmはエネルギージェルではなく、身体の中のエネルギーを集めて放出するタイプのリリース系ジェルである。
持続時間は約30分間。
ドラゴンボールではかめはめ波、もしくは界王拳、ワンピースでは覇気に相当すると考えられている。
ラスキロ祭りが日本国にて開催されていることを知った仏国STC社社長は、苦虫を噛みつぶしたお顔でクレイジー…とおっしゃったのはあまりにも有名な話』
2016
2017
とラスキロ祭りが開催され、ラスキロは3本投入、約15km程度で逝くという仮説がたちました。
2018は◯田先生のファイナルイヤー挑戦となり、他のジェルは一切なしでラスキロ6本のみを使用し、魂を吸い取られながらなんとかゴールにたどり着くという恐ろしい結果を招いたことはあまりにも有名です。
そこで今回僕が挑戦するラスキロ祭りの意図は、無謀な摂取による無謀な挑戦ではなく、
リリース系ジェルをメーカーが推奨している正しい使い方で複数回(4回)使用し、通常1度しか使用しないのが常識化されてきた今の使用方法に革命を起こし、ベスト更新を狙うというもの!!
そもそも本来は、2時間35分切りを目指して挑戦するつもりだった篠山ABCマラソンですが、
今年最大の目標としているUTMFの入賞を考えると、マラソン練習が十分にできず、トレイルばかりを走っている現状。
1月も2月もトレイルで700kmの距離を踏んだものの、まだまだトップとのレベル差を感じる日々でまだまだ練習が足りないと感じている。
マラソンのために調整すると最も練習を積まないといけないUTMFの2ヶ月前に、しっかりとしたボリュームの練習ができないことが分かり、マラソンは出場はするものの、UTMFで例えると精進湖以降のロードを垂れずに走るためと捉えることにしました。
実際いつもアドバイスいただいている土井選手の言葉からも理にかなっていて、「UTMF(100マイル)に向けて本気で調整していこうと思うと、正直マラソンの練習をしている時間がない。なのでこの時期にレースを入れるとすれば100km前後のトレイルレース。これが国内では無いので、Vibramやランタオのレースに出場する。」
そのように語られていた理由が最近非常によく分かります!!
もし来シーズン以降タイムを狙うなら、秋のレースで狙うか、2月の京都マラソンぐらいまでにしようと思ってます。
なので、今週も少し練習量は落としたもののトレイルを含めて週次で140km程走りました。
ある程度疲労はある状態でしっかりとベストを更新することを決めた時に、このラスキロ祭りの話をいただき挑戦することを決めました(^^)
このラスキロの複数回使用が成功すれば、今後のマラソンやトレイルレース(特にUTMFのようなロングレース)でもかなり有効的に活用できるし、多くのお客様にもさらなる希望を与えられるのではと思っております!!
レース後にまた詳細レビューをあげますので、楽しみに(≧∇≦)
そんなこんなで、非常に長くなりましたが、、、
是非雨対策をして、雨を味方に付けて心地よく走って下さい(^^)
僕も多くの方と共にベスト更新できるよう頑張りたいと思います!!
それでは、皆さんも一緒に補給と雨対策で最後の悪あがきをしましょう(≧∇≦)
沢山のご来店お待ちしてま〜す(≧∇≦)
ALL FOR UTMF
トレイルフェストランニングカンパニー
TEL:075-746-7886
住所:〒600-8031
京都府京都市下京区貞安前之町622 B1
(阪急河原町駅10番出口から南へ50m 徒歩1分)
HP http://www.go-trail.net
インスタグラム https://www.instagram.com/trailfestrun/
フェイスブック https://www.facebook.com/trailfest.runcom/
スタッフの中谷です。
今週末は各地でマラソンが行われますね!!
東京、篠山、寛平マラソンetc...
どれも目を離せないものばかり。
特に東京マラソンでの大迫選手の走りが個人的には自分の走り以上に楽しみです。笑
しかし、篠山での僕のラスキロ祭りを楽しみにされている方も多いかと思います(と勝手に思ってます。笑)
なので、ラスキロ祭りの説明をしたいと思いますが、、、
そんなことよりも、出場される皆さんが1番気になっているのは天候ではないでしょうか??
ということで、雨の時のマラソンの対策について先にアドバイスをさせていただいて、最後にラスキロ祭りの説明をさせていただこうかと思います。笑
では雨対策について!!
まずは、僕が最も重要だと思っているインナーから!!
一番下は間違いなくこれでしょ(笑)
【オンヨネ「BREATH TECH PP」】
![]() |
BREATH TECH PP ノースリーブ |
![]() |
BREATH TECH PP ロングスリーブ |
![]() |
機能説明 |
このシリーズは本当に汗冷えしないし、恐ろしいほどの速乾性があり、何より1番は素材が柔らかくて着心地が半端なく良いこと。
そしてインナーの機能として完全に疎水系のインナー(肌に水分を残さない)なので、肌は常にドライを保てます。
機能を詳しく説明すると、
同じような商品としてファイントラックがあり、
僕も元々はファイントラックのインナーを着用していましたが肌触りの良さと機能性から、ここ1年以上オンヨネのインナーを愛用しています!!
レースでも練習でも、雨の日や発汗量が多い時はこのインナーに敵うものはないんじゃないかと個人的には思っています。
トレイルでは常識になりつつあるインナーですが、マラソンでは着用していない方も多いように思います。
身体から出た汗を透き通るようにこのインナーの外に出してくれることと、その汗を内側に戻さないこと。つまり、出た汗をこのインナーの外側に出しっぱなしにしてくれるということです。なので外から付着した雨も内側に戻すことなく外に出しっぱなしにしてくれます。
そもそも、
その汗冷えや雨による体温低下を防止してくれる最高の一着で、恐ろしいほどの速乾性を兼ね備え、特に長い時間競技する場合や、気候や気温変化の激しいこの時期のマストアイテムとも言えると思います。
まだこちらを試していない方は是非一度お試しください!!
また、マラソンではビニール袋をスタート前に被って寒さ対策をするというのが一般的ですが、雨の時はスタート後もこのビニール袋を捨てずに、どこかに小さく収納して持って走ることをオススメします。
また、そんなにペースをあげて走らないから寒さが心配だという方は、透湿性に優れたレインウェアを着て走るというのがかなりオススメです。
何を選んでいいか分からないという方は、是非一度ご相談下さい!!
次に、手袋!!
![]() |
ファイントラックのエバーブレストレイルグローブ |
1年半前の福知山マラソン!! 途中激しい雨風に見舞われて心が折れそうでしたがこの時もバッチリ付けてました。 |
もともと、冬のトレイルを想定して使用した手袋ですが、ロードでも関係なく使用できます!!
そしてこれ、正直めちゃくちゃ良いです。笑
何が良いかというと、、、まず軽さとフィット感が最高です。
重量や体積があると、暑くなって脱いだ時に結構ストレスになりますが、これは脱いでも軽くてそんなに気にならないし、どこにでもサッとしまえますね。
そして、防水透湿性生地が使用されている為、雨が降ってもストレスなく重くなることなく使えるというのが一番のメリット。
気象変化の激しいこの時期には本当にオススメです。
あとは、滑り止めが付いていて、これが何かと便利です。
物を取るときも手袋をはめたままでも取りやすいし、トレイルだったら、岩場を登り下りしたり、木の根を搔きわける時に抜群の効果を発揮します。
3月のマラソンが終わるとトレイルレースが本格化して来るという方も多いと思いますが、そんな方にも1年を通して長く愛用いただける商品だと思います!!
次に実は1番大切かもしれないソックスについて!!
僕はトレイルで雨の時は濡れ感をあまり感じたく無いのでグレッグソックスのメリノを着用していますが、ロードで雨となると完全に濡れっぱなしなのでグレッグソックスの化繊を着用します!!
濡れ感を感じたく無い人はメリノの方がオススメ!!
機能性を重視するのであればグレッグソックスが個人的には1番オススメです!!
![]() |
グレッグソックス メリノウール!! |
![]() |
グレッグソックス 化繊!! |
しかし、機能以上に、ムレ感や濡れた感を出したく無いとなると最もオススメなのはインナーファクトになります!!
![]() |
インナーファクト しっかり取り揃えてます!! |
耐久性もあり、本当にムレ感が少ない。お客様の中でもドライ感を求められる方には最もシェア率の高い商品になります。
雨対策のソックスとしては間違いないです!!
また、ソックスとセットで絶対持っておいた方がいいのがこちらのワセリン!!
【ガーニーグー】
雨でマメや擦れを無くそうと思った時に間違いなくマストアイテムとなるのが、このガーニーグー!!
僕は雨に関係なくレースの時は必ず足裏と股と脇の下に塗ってます!!
僕は雨に関係なくレースの時は必ず足裏と股と脇の下に塗ってます!!
走っていると、股ズレやマメ等の痛みに苦しめられた経験のある方は多いと思います。
そんな人に、是非オススメしたいのがこのアイテムです。
しかも、雨となるとその擦れや足裏のコンディションはもっと悪化します。
これは本当にマストアイテムだと思うので是非まだ用意されていない方は用意されることをオススメします!!
普通のワセリンよりも圧倒的に水や汗に強く、機能も長続きします!!
因みにサイズも85mlと10mlとあるので、スタート前や練習用に85ml。レース中や持ち運び用に10mlという使い方もできると思います。
最後に、雨のみに関係なく、この時期必需品なのがアームスリーブ(アームカバー)!!
![]() |
オンヨネ AATH アームスリーブ!! |
これもこの時期のマストアイテムだと思います。
上着を着ると走っている途中に暑くなる。でも半袖やノースーリーブだけじゃ寒い。これが、この時期のレースの一番の悩みどころ。
そこで重宝するのがこのアームスリーブです。
アームスリーブを着用することで腕の部分は長袖を着たのと同じような効果を得られます。
また、アームスリーブを付けて暑いと感じることは少ない季節になってきましたが、もし暑いと感じた場合は、手首側に下ろしてあげれば良いので、秋春の季節でも十分使えます。
別にオンヨネのAATHでないといけないワケではなく、ファイントラックもとてもいいのですが、僕の場合ここは値段に大差が無いので、肌触りと機能性で圧倒的に良いAATHを選んでいます。
しかも、気付かれている方も多いと思いますが、、、僕は左右の腕の色を変えています。これは、僕が勝手にオシャレだと思って昔からやっていることで、人と被るのもあまり好きじゃないからってのもあります。まあ、あまり突っ込まないでやってください。笑
因みに、購入する時はもちろん両腕セットで売っていますので、左右の色を変えるということはコストは2倍ですから、あまりオススメはしません。笑
と、今回は雨対策ということで非常に長くなってしまいましたが、まだ間に合うと思うので是非用意して雨を味方に付けて下さい!!
はい。
やっとこさ、ラスキロ祭りの説明です。笑
そもそもラスキロ祭りとは大阪の某有名鍼灸師◯田先生が行ったことで有名になったお祭りである。
彼の言葉を借りると以下のようになる。
『ラスキロ祭りとは仏国STC社謹製、ラストスパートでのみ使用することを想定して開発された、通称悪魔のジェルと呼ばれるLast kmをメーカー規制の一日使用限界本数である6本使用してフルマラソンのスタートからラストスパートをかけるというマラソン人民にとってサブ3に匹敵する憧れの1つ。
Last kmはエネルギージェルではなく、身体の中のエネルギーを集めて放出するタイプのリリース系ジェルである。
持続時間は約30分間。
ドラゴンボールではかめはめ波、もしくは界王拳、ワンピースでは覇気に相当すると考えられている。
ラスキロ祭りが日本国にて開催されていることを知った仏国STC社社長は、苦虫を噛みつぶしたお顔でクレイジー…とおっしゃったのはあまりにも有名な話』
2016
2017
とラスキロ祭りが開催され、ラスキロは3本投入、約15km程度で逝くという仮説がたちました。
2018は◯田先生のファイナルイヤー挑戦となり、他のジェルは一切なしでラスキロ6本のみを使用し、魂を吸い取られながらなんとかゴールにたどり着くという恐ろしい結果を招いたことはあまりにも有名です。
そこで今回僕が挑戦するラスキロ祭りの意図は、無謀な摂取による無謀な挑戦ではなく、
リリース系ジェルをメーカーが推奨している正しい使い方で複数回(4回)使用し、通常1度しか使用しないのが常識化されてきた今の使用方法に革命を起こし、ベスト更新を狙うというもの!!
そもそも本来は、2時間35分切りを目指して挑戦するつもりだった篠山ABCマラソンですが、
今年最大の目標としているUTMFの入賞を考えると、マラソン練習が十分にできず、トレイルばかりを走っている現状。
1月も2月もトレイルで700kmの距離を踏んだものの、まだまだトップとのレベル差を感じる日々でまだまだ練習が足りないと感じている。
マラソンのために調整すると最も練習を積まないといけないUTMFの2ヶ月前に、しっかりとしたボリュームの練習ができないことが分かり、マラソンは出場はするものの、UTMFで例えると精進湖以降のロードを垂れずに走るためと捉えることにしました。
実際いつもアドバイスいただいている土井選手の言葉からも理にかなっていて、「UTMF(100マイル)に向けて本気で調整していこうと思うと、正直マラソンの練習をしている時間がない。なのでこの時期にレースを入れるとすれば100km前後のトレイルレース。これが国内では無いので、Vibramやランタオのレースに出場する。」
そのように語られていた理由が最近非常によく分かります!!
もし来シーズン以降タイムを狙うなら、秋のレースで狙うか、2月の京都マラソンぐらいまでにしようと思ってます。
なので、今週も少し練習量は落としたもののトレイルを含めて週次で140km程走りました。
ある程度疲労はある状態でしっかりとベストを更新することを決めた時に、このラスキロ祭りの話をいただき挑戦することを決めました(^^)
このラスキロの複数回使用が成功すれば、今後のマラソンやトレイルレース(特にUTMFのようなロングレース)でもかなり有効的に活用できるし、多くのお客様にもさらなる希望を与えられるのではと思っております!!
レース後にまた詳細レビューをあげますので、楽しみに(≧∇≦)
そんなこんなで、非常に長くなりましたが、、、
是非雨対策をして、雨を味方に付けて心地よく走って下さい(^^)
僕も多くの方と共にベスト更新できるよう頑張りたいと思います!!
それでは、皆さんも一緒に補給と雨対策で最後の悪あがきをしましょう(≧∇≦)
沢山のご来店お待ちしてま〜す(≧∇≦)
ALL FOR UTMF
トレイルフェストランニングカンパニー
TEL:075-746-7886
住所:〒600-8031
京都府京都市下京区貞安前之町622 B1
(阪急河原町駅10番出口から南へ50m 徒歩1分)
HP http://www.go-trail.net
インスタグラム https://www.instagram.com/trailfestrun/
フェイスブック https://www.facebook.com/trailfest.runcom/
コメント
コメントを投稿