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4月 20, 2018の投稿を表示しています

ひとり鯖街道ウルトラマラソン~京は遠ても十八里:後半戦~

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こんばんは!荘司です。 先日、社長と中谷が鯖街道ウルトラマラソンに試走に行ってましたが、 あれには裏話がありまして。。。 実は僕も一緒に鯖ドンする予定だったのですが、 どう考えても今の自分の実力だと折り返せず小浜で撃沈してしまうと思い、 小浜まで朝一先回りして、復路を一緒に走って本鯖のコースを試走する予定でした。 が、朝の4時半、家を出ようとした頃に社長から電話。 「荘司、来なくていい」 自分の耳を疑いました。 まさか、トルデジアン戦士の社長が、 いくら数日前に100キロ走ってたとしても、 まさか、82キロ累積1900Mでやられてしまうなんて。 ということで、僕の試走機会がなくなりました。 でも、これを言い訳に試走に行ってなかったら、 「お前、なんで試走してないんや。」  と言われること間違いなし!笑 知り合いの方に急きょ声を掛けてももちろん予定合っていけないと。。。 というわけで、行ってきました、一人で本鯖。 結論、一人で行くべきではありません。笑 前半戦は社長が書いてくれているので、僕は後半戦から書きたいと思います! (前半はこちら!→ http://trailfest-runningcompany.blogspot.jp/2018/04/43.html ) 3A~5Aはひたすらにロード15キロ超。 5Aの久多エイドを過ぎると、林道からどんどんトレイルに。 ココだったかな? 一部高島トレイルとかぶっていて、 落ち葉フカフカで気持ちのいいトレイルですが、 足を滑らせると崖から落ちていきます。。。 マジで怖い。。。  6Aのエイドからは少しロードの登りがあったりして、 またすぐにトレイルになってなおかつ道から水が湧き出ていて足元はぐしゃぐしゃ。 1人

ついにできた! ご希望のアレ

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みなさまこんにちは。 代表 田口穣です 今日はイベントチラシのお披露目します。 店が 地下だから入るか悩む よく聞くご意見 だから1階に設置するチラシです 今までチラシないですか?と言われてましたが 作成しました 現在印刷中で完成は4月25日です。 では簡単に紹介しましょう 1、トレイルランニング入門 ランニングはやってるけど、トレイルとなると敷居が高くてな! そう考えられる方は多いです。 そんな方にオススメなのがこちらです お申し込みはこちら 2、50マイラーズ 100マイルチームに入るのは躊躇するけど 30kや40kのレースではなく 80kぐらいのレースに挑戦したい そんな方向けのチームです。 より中身の濃い 練習内容やテクニック的なことをやります。 100マイルチームマイラーズへお試し参加や中級ナイトのイベントも無料で参加できるのでオススメです。 お申し込みはこちら 3、本当に初めてのトレイルランニング ゆっくりでもランニングはできるけどトレイルランニングはやったことがないという方向けのお試しイベント。 1回完結で シューズやリュックもレンタルされます のでやってみて合わないと思っても大丈夫です。 道具を買う前にお試しができるのがポイントです。 第一回は終わったので2回目からで申し込みはもうすぐ開始です。 4、ウルトラマラソンスクール 初めて完走を目指すチーム 10時間切りを目指すチームに分かれて無理しないで 頑張らずに完走や自己ベストを目指す講座です。 こちらでは心拍を意識したトレーニングを行います。 テクニック的にも必要なことを伝授しますので秋のウルトラマラソン出場される方 必見の内容です。 申し込みはこちら 5、滋賀1周トレイル 全17回シリーズ 歩いて470kを踏破しましょう というよくわからないことが 書いてある。 しかし、歩いたことは死ぬまで忘れない。 5月13日から一人で6日で踏破できる

病は気から 田口も所詮人だから 

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心から気が失われ 元気が無くなった。 人はこれを病気と呼ぶのかもしれない。 気が病 だから病気 よくできた言葉。 ここ2週間 2番目の子が入院したので、 最初の4日は夜の付き添いで、 それからはほぼすべての時間 そこにいた。 小児病棟だから ものすごく騒がしい子や、 中学生まで様々な子がいて そして親子の物語がある。 会話の内容を考えると、ポジティブよりはネガティブかもしれない。 楽しい 嬉しいよりは 痛い 苦しい しんどいという言葉が多い かもしれない。 病院で私は何やってるのか? 子供にしてあげられることはほとんどない。 ただそばにいるだけだったかもしれない。 反対に仕事はやることがたくさんあり 2018/11月まで イベントスケジュールの確定 イベント チームの具体的内容を記述 チラシデザイン作成 商品のプリントデザイン まだまだやることがなくなることはなさそうだ。 今回困ったのは、病名がわからなかったこと そして対応策が わからなかったこと。 少し時間が経ち 本人の病状は回復し、退院はもうすぐだ。 人は不思議だ。 問題は、病気になった本人ではなく、こちらが物事に取り組む気力がなくなったこと。 これを自己定義では外圧に負けるという。 主な症状は 外に行きたくない 走りたくない 人に会いたくない とにかくやる気が起きない そう思いながら京都市役所の近くを歩いていると 今までは気にならなかったギャラリーにふと目が止まる 蛇を掘った彫刻  なぜかはわからないが気になった 店の人が声をかけてくれて 店に入った 備長炭で滝を書いた見事なアート 話を聞けば 和歌山の瀑布とのこと  作者は初老の男性で目が輝いていた。 熊野の自然の持つエネルギーや龍神村の話などをしてくれた。 コヘチ 中辺路 を含む和歌山の良さ 車でほとんどの林道を制覇していると教えてくれた。 あまり