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我々、トレイルフェストが表現したい事とは。

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どうも店長の荘司です。 重そうなタイトルをつけましたが、最近ずっと考えているんです。 僕が、店長としてトレイルフェストに戻ってきて、 何がしたいのか、 何をすべきなのか、 そして、何が求められているのか。 「Summits of my life」 トレフェスの常連さんなら僕たちのモットーであるこの言葉は周知の事実。 社長が大切にしている言葉で、店のオリジナルTシャツにも入っていたりします。 「自分史上最高の自分へ」 と僕たちは訳しているのですが、そのお手伝いをすることがトレイルフェストの使命だと思っています。 それを僕なりの言葉でもっと噛み砕いて解釈すると、 「ランナー(競技者)であるお客様が、ランニングやトレランを怪我なく、一生涯楽しめるお手伝いをする。」 これに尽きると思うのです。 なので、商品の仕入れも 「(競技者として)ガチで使える、間違いないもの」 を目利きして、厳選して入れています。 そこには自信と責任を持って間違いないとご提案させていただいております。 だからこそ、社長も店長もスタッフの中谷も走っているのだと。 走っているからこそ走っている人の気持ちがわかるのだと。 でも、ここに落とし穴があったと最近気付きました。 もう一度、僕が思うお店のコンセプトに立ち返ってみましょう。 「ランナー(競技者)であるお客様が、ランニングやトレランを怪我なく、一生涯 楽しめる お手伝いをする。」 「楽しめる。。。楽しく。。。 ガチの商品も怪我しないために、 パフォーマンスを上げるためにそりゃ必要やけど、、、 果たして、今のトレイルフェストに僕が買い物来たら、楽しいのか? ランニングを楽しめる商品はあるのか?」 そう思ったら、 ゾッとして、 ハッとして、 そして、悲しくなりました。 「もっと気分をアゲてくれて、 (あわよくばプチプラの)オシャンティーな