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3月 30, 2018の投稿を表示しています

荘司(仮)店長、新潟へゆく。

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こんにちは! (仮)店長の荘司です。 先日、新潟まで出張に行ってきました。 その目的は! これ!!! は? って感じですよね?笑 これ、オンヨネが始める次世代リカバリーウェアのブランドの名前です。 https://www.onyone.co.jp/aath/ トレイルフェストランニングカンパニーが 京都で真っ先に取り扱い開始 いたします。 店頭に置いておくだけではなかなか売れない商品ですし、 しっかりとした説明もできないと、正直、、、、 すっげーアヤシイ商品です!笑 ということで、 商品を取り扱うのに、 オンヨネの本社がある新潟まで行って、 講習会を受けて、 晴れて取り扱わせていただくことができました。 この商品、説明するのは非常に難しく、 説明をすればするほど、 「このまま、高い壺買わされるんじゃね!?」 となりかねないものでして。。。 ブログでも、お店でも極力長々と説明しないようにします。笑 端的に言いますと、 「身体を正常化してくれる」 というところに尽きるわけです。 これを着ると、正常化するための活動が体内で起こるということです。 だから運動中に使うと、 疲れている身体に対して正常な身体に戻ろうとするサポートをしてくれることが見込めるわけで、 それをメーカーは 「スピードリカバリー」 と言っています。 実際に自分でカーフカバーを購入してトレランで使用してみたのですが、 確かに、普段よりも疲労が溜まっていくスピードが緩やかで、 トレランイベント終わりにそのまま立ちっぱなしで店番をしていても、 足のだるさ、しんどさが軽かったです。 正直、値段がお高いのですが、 使って実感してみないと分かりにくすぎる商品なので、 まずは試して

2018UTMFコースプレビュー見解 A6からフィニッシュまでの55k

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みなさまこんにちは。代表田口穣です。 昨日に引き続き utmfのコースプレビューです。 まずはざっくり計画を立てました。カスタマイズしてぜひ使ってください。 表を使いたいっていう方はこちらからダウンロードして使ってください。 ファイル→形式をしてダウンロード→エクセル形式 インとアウトの時間まで考えたい方は追加してくださいね。 気を取り直してA6から参ります。ここはやはり後半の山場になると思われます。 A6忍野~A7山中湖きらら 平坦なロードがしばらく続き、次第に林道の走れる登りに入る。 一旦フラットになってからは太平山まで走れそうで走れない木段が続きます。木段は早歩きで粘る! 晴れていれば最高の富士山が見れることと思われます。 ここのパートはとにかく我慢して走る!これにつきます。 だらだら歩いてしまいそうな距離と斜度。 我慢のしどころです。 石割山の鉄塔まで行ったらあとはずっと下り。結構飛ばせますがところどころ大きな段差があるので気を付けて。 A7山中湖きらら~A8二十曲峠 ロードからパノラマ台~明神山までは火山灰みたいな土質で、走れそうで走れない階段の大きい段差があって地味に時間がかかる。 明神山山頂からは下り基調で結構飛ばせる区間。落ち葉があったりトレイルがわかりにくいところもあるが概ね走りやすい区間です。 明神山山頂から切通峠まで20分程度でいけます。 ここから山伏峠までは地味にアップダウン。走れたり走れなかったり・・。 結構長い気がする距離。 石割山の鉄塔が見えてから実際に近くなるまでが微妙に遠く 杓子の登りよりも長く感じました。 個人的には 天子登ってからのギザギザと切通峠から石割は精神的に堪える感じだと思っています。 山中湖まで全部見えるのもしんどい原因かもしれませんが、とにかくぐるっとまわってきます。石割山から二十曲は雨でなければとてもイージーな区間の下り。ただし追い越しにくいので注意が必要です。 このあたりのいいところは富士山が晴れていれば綺麗に見える区間であること。 逆に見えない時間に通過だと・・何も面白くない! A8二十曲峠~A9富士吉田 二十曲峠からは

2018UTMFコースプレビュー見解 スタートからA3までの65k

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みなさまこんにちは 代表田口穣です。 いよいよ30日を切った2018UTMFのコースプレビューを書いちゃいます! まずはコーススペックの確認を 距離168k 累積獲得標高8100m 全体の数字見てもよくわからんけど・・・1周でなくなったことはわかる。 ベースの標高は700mぐらいで、最低標高は500m程度、最高点は前半後半ともに1590m程度 つまり1回のアップは最高1000m以下でありながら8000mも累積で登る。 UTMBとのざっくり比較 170k累積獲得標高10000m やはり一つの山が大きく1度の登りが700m~900m程度ある。横の縮尺は違うものの、UTMFがこれに近い獲得標高があるとは正直思えない。 細かく見ていくことにしましょう スタートからA1富士宮 試走が禁止されていますので試走していません。 トップの通過タイムから考えてロードは多くないのではないかと推察 22km 2h20m→1k6分での下り基調 速い選手であれば3時間前にスタートしているSTYの最後尾をW1やA1まででとらえる予定。 A1~天子が岳 山の取り付きまで8k程度 ここはロードも含まれてくると思います。 30k走った後で距離3kで800m程度の一気登りが出てきます。(国内レースでは800mは結構少ない) 取り付きから最初は走ることが可能ですがだんだんきつくなります。 パワーウォーク含め計測したところ、 52分程度 かかっていました。 コースとしては木の根がある日本の普通の登りって感じで特に特徴はないと思いますが上の方にになると抜きにくいです。注意点は特にありません。 ハアハアいう状態で・・抜くのは結構しんどいなと感じました。 天子が岳~長者が岳~熊森山 登り切った後も、100m~200mぐらいのアップを多少繰り返します。 ベースは走ることができますが、長者が岳と熊森山の登りは結構急で走れないと思います。天子の登り~熊森山までで1500m程度の累積標高を獲得予定。結構ハード・・。 特徴として 1、トレイルが柔らかい 特に下り 2、ガレているところがある 3、雨が降ったらコンディションはやばい→富士山周辺の山全体に言えることですが、火山灰と粘土質が混じったような ニュルッとした独特