京都2周100マイルのイベントから考えるUTMF等のロングレース装備と補給
こんにちは。スタッフの中谷です。 「1月2日から正社員として働かせて頂いています。」という投稿をしてから、「えー。逆に今までなんやったん?」みたいなことをたくさん言って頂きましたが、見た目上特に何も変わらず、働いております。笑 そして明日は京都マラソン。 スタッフの荘司先輩も気合い入ってます。笑 最後は補給頼り。直前のジェルのご相談お待ちしてますよ〜(≧∀≦) さてさて、それはさておき、 先週の3連休は店の怪物イベント「京都2周トレイル 170km」だったので、今回はその時の装備(UTMF等の対策)と補給について書きます。 UTMF2018装備・補給例 今回の天候は1日目が丸1日雨。 比叡山の積雪は30cm越えのアイスバーン。 社長によると、コースコンディションは最悪で、コンディションで言えばトルデジアン以上。アイゼンが必携装備という、過去最強に過酷な状況でのイベント開催になりました。 もし、これがレースだったら間違いなく国内最難関レース。完走率は1割に満たないと思います。笑 このイベントで40時間チームと35時間チームのペーサーを務めさせていただくことになった僕は、非常に慎重に装備を揃えました。 実際にUTMFを始めロングレースで35時間〜40時間で走ることを予想される方の装備の参考にもしていただけると思います。 それでは、今回の装備の一部をご紹介します(^-^) まず、最も重要だと思って揃えたのはインナーです。 今まで色々なインナーを試してきましたが最近自分の中の決定打が出ました。そこで僕がハマっている最強のインナーがこちら!! インナー オンヨネのインナーシリーズ!! オンヨネのインナーの素材感、汗抜けの良さ、速乾性、防臭性はもう抜群です。 しかもこれ、使い込んでも機能が全然落ちない。 さらに、メリノウールのインナーの温かさは半端ない。 とにかく温かくて肌触りが良過ぎて寝間着に使いたいぐらいの感じで、寒がりの僕は普段使いでもマストアイテム化してしまってます。 普段使いでも、もうユニクロのタイツには戻れません。笑 ...