スタッフ荘司のとある休日
こんばんは!
スタッフの荘司です。
ここ最近雨続きですね。
こんな日は走りにも行けず悶々とした日が続きますね。
そんな日は、本を読んだり、映画を観て、スッキリするのはどうでしょう?
僕は、この前の休みに、走りに行くのが億劫だったので、
たまたま撮り貯めていた映画、
その中でも山関連のものを3本連続家にこもって観てました!
あらすじ等はネットにたくさん落ちてるので見てもらって、
個人的に感じたことを書きたいと思います。
①エベレスト 3D
一本目はこれ!
1996年に実際に起きたエベレストでの遭難事故を基に作られたお話。
商業登山という言葉が何となく心に引っかかり、
そして、ツアー参加者が遭難事故で次々に亡くなっていく現実。
ネットの口コミとかを見ると、
作り込みのチープさとか史実に忠実でないとかありますが、
そういうことは置いといて、
お店のスタッフとしてイベントを運営する自分にとって、
身の凍る思いを終始していました。
「これ実際に店のイベントでも起こったらヤバいな。。。
こういう時はどう対処したらいいんやろか。。。」
そんなことを考えっぱなしで、ずっと暗い気分でした。笑
さすがにエベレスト(8848m)と大文字山(472m)は比較になりませんが、
山に入るということはやっぱり
「最低限自分の身は自分で守る」
ということが大切だなぁと痛感しました。
お店でもごくごくたまーーーにですが、
「トレイルランの大会に初めて出るんですけどぉ~、
エイドとかあるって聞いてるんで、別にそんな準備とかいらないですよねぇ~。」
ってお客様が来られます。
その時は、大変失礼で、大変申し訳ないのですが、
まぁまぁ語気強めで
「山に入るということは、どんな低い山でもどうなるかわからないので、
食料をちゃんと持ったり、防寒対策したり、準備は絶対必要です!
エイドは期待せず、あればラッキーくらいでしっかり準備してください!」
とお伝えしています。
僕自身まだまだ、
山のプロフェッショナルかと言われれば、
足りないものは多いですが、
それでも伝えられることは伝えていこうと思います。
(こういった接客をされて気分を悪くされたお客様がいらっしゃったらこの場を借りてお詫びいたします。
それでも、山に入る楽しさの半面、怖さもあるということを知っていただきたく思います。)
あとはスタッフとして、
イベント参加者の方々の安全をどう確保するのか、
そこに全神経を使わないと
イベントの成功(参加者全員を安全にゴールさせること)はあり得ないというか、
イベントをやる資格なんてないとすら思いました。
②エヴェレスト 神々の山
2本目はこれ!
1本目と名前ほぼ一緒っていう。。。笑
正直内容が安っぽすぎて、あまりおすすめではありません。笑
でも、劇中で命がけで山に登る羽生(阿部寛)に対して、
深町(岡田准一)がなぜ山に登るのかと聞いたことに対し、
「そこに山があるから登るんじゃない。そこに俺がいるからだ!!」
という答えるシーンは好きですね~。
なんか、こういう禅問答的な、
「おぉ、なんやろ、言ってることはよくわからんけど、
ノリと勢いが一周回って、、、うん、なんかカッコいい」
的な答えが好きなんです。笑
ただそれだけ。。。
③ロングトレイル!
これもまた、まんま!なタイトル。笑
おそらく、もう少し年を取って、結婚して子どもができて、
観ると改めてしみじみいいなぁ~と思えるような映画でした。
あとは、今の僕の年齢で観たからか、
「ん???えっ、まじでここで終わるん!?」
という衝撃がじわじわやってきます。笑
そんな感じの余暇を過ごして、
久しぶりにゆっくり映画を観る時間って良いな~
と改めて思いました。
正直、今回すごくいい一本に出会った!
ということはなかったですが、
もし、オススメ映画がありましたら是非お店でもコメントでも教えてくださいね~^^
あ、全然、自然とか、トレイルとか、山とかそういうくくりじゃなくていいですよ!笑
べたに「ショーシャンクの空に」とか「ニューシネマパラダイス」とか好きなんで^^
スタッフの荘司です。
ここ最近雨続きですね。
こんな日は走りにも行けず悶々とした日が続きますね。
そんな日は、本を読んだり、映画を観て、スッキリするのはどうでしょう?
僕は、この前の休みに、走りに行くのが億劫だったので、
たまたま撮り貯めていた映画、
その中でも山関連のものを3本連続家にこもって観てました!
あらすじ等はネットにたくさん落ちてるので見てもらって、
個人的に感じたことを書きたいと思います。
①エベレスト 3D
![]() |
出典
www.rbc.co.jp
|
一本目はこれ!
1996年に実際に起きたエベレストでの遭難事故を基に作られたお話。
商業登山という言葉が何となく心に引っかかり、
そして、ツアー参加者が遭難事故で次々に亡くなっていく現実。
ネットの口コミとかを見ると、
作り込みのチープさとか史実に忠実でないとかありますが、
そういうことは置いといて、
お店のスタッフとしてイベントを運営する自分にとって、
身の凍る思いを終始していました。
「これ実際に店のイベントでも起こったらヤバいな。。。
こういう時はどう対処したらいいんやろか。。。」
そんなことを考えっぱなしで、ずっと暗い気分でした。笑
さすがにエベレスト(8848m)と大文字山(472m)は比較になりませんが、
山に入るということはやっぱり
「最低限自分の身は自分で守る」
ということが大切だなぁと痛感しました。
お店でもごくごくたまーーーにですが、
「トレイルランの大会に初めて出るんですけどぉ~、
エイドとかあるって聞いてるんで、別にそんな準備とかいらないですよねぇ~。」
ってお客様が来られます。
その時は、大変失礼で、大変申し訳ないのですが、
まぁまぁ語気強めで
「山に入るということは、どんな低い山でもどうなるかわからないので、
食料をちゃんと持ったり、防寒対策したり、準備は絶対必要です!
エイドは期待せず、あればラッキーくらいでしっかり準備してください!」
とお伝えしています。
僕自身まだまだ、
山のプロフェッショナルかと言われれば、
足りないものは多いですが、
それでも伝えられることは伝えていこうと思います。
(こういった接客をされて気分を悪くされたお客様がいらっしゃったらこの場を借りてお詫びいたします。
それでも、山に入る楽しさの半面、怖さもあるということを知っていただきたく思います。)
あとはスタッフとして、
イベント参加者の方々の安全をどう確保するのか、
そこに全神経を使わないと
イベントの成功(参加者全員を安全にゴールさせること)はあり得ないというか、
イベントをやる資格なんてないとすら思いました。
②エヴェレスト 神々の山
2本目はこれ!
1本目と名前ほぼ一緒っていう。。。笑
正直内容が安っぽすぎて、あまりおすすめではありません。笑
でも、劇中で命がけで山に登る羽生(阿部寛)に対して、
深町(岡田准一)がなぜ山に登るのかと聞いたことに対し、
「そこに山があるから登るんじゃない。そこに俺がいるからだ!!」
という答えるシーンは好きですね~。
なんか、こういう禅問答的な、
「おぉ、なんやろ、言ってることはよくわからんけど、
ノリと勢いが一周回って、、、うん、なんかカッコいい」
的な答えが好きなんです。笑
ただそれだけ。。。
③ロングトレイル!
これもまた、まんま!なタイトル。笑
おそらく、もう少し年を取って、結婚して子どもができて、
観ると改めてしみじみいいなぁ~と思えるような映画でした。
あとは、今の僕の年齢で観たからか、
「ん???えっ、まじでここで終わるん!?」
という衝撃がじわじわやってきます。笑
そんな感じの余暇を過ごして、
久しぶりにゆっくり映画を観る時間って良いな~
と改めて思いました。
正直、今回すごくいい一本に出会った!
ということはなかったですが、
もし、オススメ映画がありましたら是非お店でもコメントでも教えてくださいね~^^
あ、全然、自然とか、トレイルとか、山とかそういうくくりじゃなくていいですよ!笑
べたに「ショーシャンクの空に」とか「ニューシネマパラダイス」とか好きなんで^^
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