京都に厳しい講座をやってるスポーツショップがあるらしい・・・?
こんばんは!
スタッフの荘司です。
昨日高槻ハーフ走ってきました!!
何とか痛めていたふくらはぎも痛みは再発せず、
タイムはともかく無事に完走してまいりました。。。。
会場で、
「あっ!●●さんこんにちは!」
「あっ!○○さんお疲れさまでした!タイムどうでした!?」
と色んな方にお会いできてとてもうれしく、パワーもいただきました^^
スタートの時、
近くに誰も知り合いいないな~、
としょんぼりして靴紐結びなおしていたら、
隣の人がナイキのズームフライを履いていて、
めっちゃいいシューズ履いてる!!と思って顔見たら、
フルマラソン講座の参加者の方でした!笑
なんという奇跡!!
そこからスタートまで談笑できて変な緊張がほぐれました!
前●さんお疲れさまでした^^
リラックスした状態でスタートできてとても助けられました!笑
そんなこんなで高槻シティハーフマラソンを走ってきた僕ですが、
なぜわざわざ4日前にふくらはぎを痛めて、
足に不安がある状態なのに走りに行ったのか。
それは、下記の3つに集約されます。
①自分の現時点での力を把握する
まずはこれです。
どれくらいのタイムで走れるのか。
やはり練習では出ない力が大会となると発揮されたり、
逆に大会になると力が出せなかったり。。。
現時点で自分がどれくらいの力を持っていて、
どれくらいで走り切れる走力があるのかを測るために、
不安はありましたが出場しました。
②本命レースを想定した練習をする
僕の場合、京都マラソンを今年のフルマラソンの本命レースと位置付けて練習をしています。
そして、これくらいのタイムを出したいという目標を立てて練習をしているのですが、
目標達成には走力だけでなく様々な外的要因をクリアにしていくことも重要だと考えています。
たとえば、、、
・走りながら紙コップの水を取る。そして走りながら飲む。(なかなか飲めない!笑)
・自分に合うジェルを探す。走りながらそれを摂取する。(これもなかなかむずい!笑)
・前日~当日レース直前までのルーティンを確立する。(ごはんてんこ盛り!)
などなど色々と走力以外の部分で重要なことがたくさんあると思っています。
それらを練習する格好の場としてハーフマラソンに出ました。
③場慣れする
ぶっつけ本番で本命レースに行くと、僕は大概どっちかのミスをしやすいです。
めちゃくちゃイレ込みすぎて空回りする、
緊張しすぎてガチガチになって力を出し切れない。
それを防ぐためには、場数を踏むこと。
そして、レース特有の雰囲気に慣れること。
たかだか1回くらいで、まったくもって大丈夫!
というわけはないですが、しないのとするのとでは雲泥の差があります。
そのために走ってきました!
で、
何が言いたいのかというと、
例えばですが、
店のイベントである30キロ走をそういうのを試す最高の場にしてもらいたいなぁと思っているんです。
長い距離の練習として参加していただくのはもちろんいいのですが、
それにプラスして何か一つ課題を設定して参加していただくとより収穫が大きくなると思います。
走りながら紙コップを取って飲む練習をするとか、
新しいジェルを試してみるとか、
実際のレースウェア、レースシューズを試して違和感がないのかとか、
なにかそういうレースのための練習の場にしてほしいなと。
わからないことがあればどんどんスタッフに聞いてください^^
そのために僕たちも一緒に走ってますし、
自分たちもレースに出て行ってるので!!
今シーズン最後の30キロ走を1月28日(日)に開催しますので、
ご都合つきそうな方はぜひご参加ください^^
https://www.facebook.com/events/517897835275814/
ただし、、、
あと5名で締め切りますので、悩んでらっしゃる方はお早めにっ!
P.S.
余談ですが、ここだけの話。
昨日の高槻ハーフ終わり、高槻の温泉で疲れを癒していた時のこと。
足をアイシングするため、
水風呂に使っていると、横にいた2人組の男性(ともに20代くらい?)が
面白い話をしていていました。
男1「いやー、今日の高槻ハーフまじで疲れたな~。」
男2「ほんまにほんまに。坂もめっちゃ急やしやばかったな。」
男1「あの坂をすたすた走っていく人見て全然練習不足を痛感したわ~。」
男2「俺なんか歩いたし。走れへんし。」
男1「トレランとかの練習で坂練とかしてたけど全然足りひんわ。」
男2「トレランの練習もしてるんや。めっちゃ走ってるやん。」
男1「もっと走らんとあかんわ。そういえば、なんか聞いた話やねんけど、京都にチーム練習してて、月1回の練習で次の練習までにキツイ宿題出すトレランショップあるらしいで。」
男2「え、まじで。イベントで宿題とか出んの!?しかもキツイんや。」
男1「次の練習会までに累積4000M積めとかって言われんねんて。やばない?」
男2「生駒やったらあかんやん。六甲縦走とかせなあかんやん。」
男1「六甲縦走か。それありやな。」
荘司「(結局ありなんかい!!笑 あかん、会話おもろすぎて混ざりたい。でも、変にそのショップの人です~って入るのもなぁ)」
と思ってるうちに二人が水風呂から上がっちゃいました。
僕はキンッキンにアイシングできました。笑
まさか大阪でも「練習がキツイ」というので話題になってるとは。
まぁ、僕は練習会参加したことないんで知らんけど。笑
(大きい声では言えませんが、30キロ走は厳しい人がいないんできつくないですからね~笑)
スタッフの荘司です。
昨日高槻ハーフ走ってきました!!
何とか痛めていたふくらはぎも痛みは再発せず、
タイムはともかく無事に完走してまいりました。。。。
会場で、
「あっ!●●さんこんにちは!」
「あっ!○○さんお疲れさまでした!タイムどうでした!?」
と色んな方にお会いできてとてもうれしく、パワーもいただきました^^
ええ天気で、地元感満載! |
スタートの時、
近くに誰も知り合いいないな~、
としょんぼりして靴紐結びなおしていたら、
隣の人がナイキのズームフライを履いていて、
めっちゃいいシューズ履いてる!!と思って顔見たら、
フルマラソン講座の参加者の方でした!笑
なんという奇跡!!
そこからスタートまで談笑できて変な緊張がほぐれました!
前●さんお疲れさまでした^^
リラックスした状態でスタートできてとても助けられました!笑
そんなこんなで高槻シティハーフマラソンを走ってきた僕ですが、
なぜわざわざ4日前にふくらはぎを痛めて、
足に不安がある状態なのに走りに行ったのか。
行きのバス並ぶ~。でも思ってたよりはスムーズ! |
それは、下記の3つに集約されます。
①自分の現時点での力を把握する
まずはこれです。
どれくらいのタイムで走れるのか。
やはり練習では出ない力が大会となると発揮されたり、
逆に大会になると力が出せなかったり。。。
現時点で自分がどれくらいの力を持っていて、
どれくらいで走り切れる走力があるのかを測るために、
不安はありましたが出場しました。
②本命レースを想定した練習をする
僕の場合、京都マラソンを今年のフルマラソンの本命レースと位置付けて練習をしています。
そして、これくらいのタイムを出したいという目標を立てて練習をしているのですが、
目標達成には走力だけでなく様々な外的要因をクリアにしていくことも重要だと考えています。
たとえば、、、
・走りながら紙コップの水を取る。そして走りながら飲む。(なかなか飲めない!笑)
・自分に合うジェルを探す。走りながらそれを摂取する。(これもなかなかむずい!笑)
・前日~当日レース直前までのルーティンを確立する。(ごはんてんこ盛り!)
などなど色々と走力以外の部分で重要なことがたくさんあると思っています。
それらを練習する格好の場としてハーフマラソンに出ました。
③場慣れする
ぶっつけ本番で本命レースに行くと、僕は大概どっちかのミスをしやすいです。
めちゃくちゃイレ込みすぎて空回りする、
緊張しすぎてガチガチになって力を出し切れない。
それを防ぐためには、場数を踏むこと。
そして、レース特有の雰囲気に慣れること。
たかだか1回くらいで、まったくもって大丈夫!
というわけはないですが、しないのとするのとでは雲泥の差があります。
そのために走ってきました!
で、
何が言いたいのかというと、
例えばですが、
店のイベントである30キロ走をそういうのを試す最高の場にしてもらいたいなぁと思っているんです。
長い距離の練習として参加していただくのはもちろんいいのですが、
それにプラスして何か一つ課題を設定して参加していただくとより収穫が大きくなると思います。
走りながら紙コップを取って飲む練習をするとか、
新しいジェルを試してみるとか、
実際のレースウェア、レースシューズを試して違和感がないのかとか、
なにかそういうレースのための練習の場にしてほしいなと。
わからないことがあればどんどんスタッフに聞いてください^^
そのために僕たちも一緒に走ってますし、
自分たちもレースに出て行ってるので!!
今シーズン最後の30キロ走を1月28日(日)に開催しますので、
ご都合つきそうな方はぜひご参加ください^^
https://www.facebook.com/events/517897835275814/
![]() |
前回の30キロ走の様子 |
ただし、、、
あと5名で締め切りますので、悩んでらっしゃる方はお早めにっ!
P.S.
余談ですが、ここだけの話。
昨日の高槻ハーフ終わり、高槻の温泉で疲れを癒していた時のこと。
足をアイシングするため、
水風呂に使っていると、横にいた2人組の男性(ともに20代くらい?)が
面白い話をしていていました。
男1「いやー、今日の高槻ハーフまじで疲れたな~。」
男2「ほんまにほんまに。坂もめっちゃ急やしやばかったな。」
男1「あの坂をすたすた走っていく人見て全然練習不足を痛感したわ~。」
男2「俺なんか歩いたし。走れへんし。」
男1「トレランとかの練習で坂練とかしてたけど全然足りひんわ。」
男2「トレランの練習もしてるんや。めっちゃ走ってるやん。」
男1「もっと走らんとあかんわ。そういえば、なんか聞いた話やねんけど、京都にチーム練習してて、月1回の練習で次の練習までにキツイ宿題出すトレランショップあるらしいで。」
男2「え、まじで。イベントで宿題とか出んの!?しかもキツイんや。」
男1「次の練習会までに累積4000M積めとかって言われんねんて。やばない?」
男2「生駒やったらあかんやん。六甲縦走とかせなあかんやん。」
男1「六甲縦走か。それありやな。」
荘司「(結局ありなんかい!!笑 あかん、会話おもろすぎて混ざりたい。でも、変にそのショップの人です~って入るのもなぁ)」
と思ってるうちに二人が水風呂から上がっちゃいました。
僕はキンッキンにアイシングできました。笑
まさか大阪でも「練習がキツイ」というので話題になってるとは。
まぁ、僕は練習会参加したことないんで知らんけど。笑
(大きい声では言えませんが、30キロ走は厳しい人がいないんできつくないですからね~笑)
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