京都 河原町にあるランニングとトレイルランニング専門店のスタッフブログ

2018年3月30日金曜日

2018UTMFコースプレビュー見解 スタートからA3までの65k

みなさまこんにちは 代表田口穣です。

いよいよ30日を切った2018UTMFのコースプレビューを書いちゃいます!

まずはコーススペックの確認を
距離168k 累積獲得標高8100m 全体の数字見てもよくわからんけど・・・1周でなくなったことはわかる。



ベースの標高は700mぐらいで、最低標高は500m程度、最高点は前半後半ともに1590m程度 つまり1回のアップは最高1000m以下でありながら8000mも累積で登る。
UTMBとのざっくり比較



170k累積獲得標高10000m やはり一つの山が大きく1度の登りが700m~900m程度ある。横の縮尺は違うものの、UTMFがこれに近い獲得標高があるとは正直思えない。

細かく見ていくことにしましょう
スタートからA1富士宮
試走が禁止されていますので試走していません。
トップの通過タイムから考えてロードは多くないのではないかと推察
22km 2h20m→1k6分での下り基調
速い選手であれば3時間前にスタートしているSTYの最後尾をW1やA1まででとらえる予定。

A1~天子が岳

山の取り付きまで8k程度 ここはロードも含まれてくると思います。
30k走った後で距離3kで800m程度の一気登りが出てきます。(国内レースでは800mは結構少ない)
取り付きから最初は走ることが可能ですがだんだんきつくなります。
パワーウォーク含め計測したところ、52分程度かかっていました。
コースとしては木の根がある日本の普通の登りって感じで特に特徴はないと思いますが上の方にになると抜きにくいです。注意点は特にありません。
ハアハアいう状態で・・抜くのは結構しんどいなと感じました。

天子が岳~長者が岳~熊森山
登り切った後も、100m~200mぐらいのアップを多少繰り返します。
ベースは走ることができますが、長者が岳と熊森山の登りは結構急で走れないと思います。天子の登り~熊森山までで1500m程度の累積標高を獲得予定。結構ハード・・。

特徴として
1、トレイルが柔らかい 特に下り
2、ガレているところがある
3、雨が降ったらコンディションはやばい→富士山周辺の山全体に言えることですが、火山灰と粘土質が混じったような ニュルッとした独特の土質。あまり他ではなさそうな土質。その割に石が出ているところとかあったりと思ったよりも難しい。

懸念材料
トップ200ぐらいの選手はSTYの選手をいかにかわすのか?
大渋滞にならないことを願うばかりです。特に雨になったらどうなるか・・。


熊森山~A2麓(50kまで)
ロードの激下り 下って下ってからのジワジワ林道を登っていく感じが地味に足に来ます。コース表を見ると100mを3回ぐらい登るんですね。そんなのあったかな?
ここはしっかりと走らないといけないパートですね。

A2麓~A3本栖湖まで
ここは高原のような芝生の微妙な登り基調で何とか走らなくてはいけない区間だし走れてしまう区間。
竜ヶ岳の登りまでだらだらと続きます。
竜ヶ岳の登りから450M程度のアップで粘土質の竜ヶ岳へ。
下りは結構飛ばせるので差が付くポイント。
降りてからはa3までだらだらと続くギザギザの荒れたコースをなんとか我慢する。

A1~A2のポイント整理
●前半は22kA1までは下り基調だが、試走不可コース不明でトップのタイムが1k6分程度であるためトレイル率は高いと推定。ゆっくり目に入ることを心がけるつもり。

●A1~の天子の登りは800mアップ
●上がってからもアップダウンで700m程度アップする
●熊森山から一気に下る アップを300程度 ロードで飛ばしすぎないようにする
●ナイトパートに入る
●トータル 50km 累積獲得標高2200m程度になるか
●天子の入り口前に補給ポイントを作りしっかり補給する


参考装備
シューズ→HOKAは不適(捻挫もあり得る)
※当初スピードゴートを予定していたが、トレイルが柔らかく下りの着地時にミッドソールがミリ単位で動くので不適と推察。ヨーロッパなどの硬いトレイルを攻略するためには良いシューズ。

現在検討中のシューズ
イノベイト トレイルタロン290

トレイルランナーJp様より スペックはこちらを参考
左右のねじれにも強く ロードの下りでも問題なし 

テクニカインフェルノ 
メガグリップで雨でも強いだけでなく クッションはあるもののミッドソールは硬めでブレない 2018最新作!これはいいかも!



サロモン SーLAB ソフトグラウンド

雨が降ったらこのラグのパターンは外せない。これかテクニカか悩むがウェア配色でこれになるかも。



 サロモン SーLAB ウルトラ
安定のクッション性とグリップ 悩んだらこれかも。


 サロモン SーLAB ソニック

トレイルシューズとしては評価されてないが、結構グリップも好き。意外と本番はこれとスーパーフィートのカーボンのでねじれの強さを出していくかもしれません。



すべてレディースもあります!

注意点!
今回の注意点として 
1、デポバッグは精進湖にしか置けない→それを踏まえると選べるシューズは限られるかも。
 
2、履き替えるとしたらサポートのいる麓50k地点→今回はこれを採用
50kを効率的に走れるシューズチョイスという事で書いていますので頭に入れて参考にしてください。

トレイルフェストランニングカンパニー
京都市下京区貞安前之町622 B1
075-746-7886










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