京都 河原町にあるランニングとトレイルランニング専門店のスタッフブログ

2018年10月26日金曜日

アルトラ試し履き受注会開催!! フォアフットやベアフットについて解説!!

こんにちは。

スタッフの中谷です。

事前にFacebookではイベントを立ち上げていましたが、

来週の11/4(日)まで、アルトラの試し履き&受注会を開催します!!
普段店には無い28.5cmや29cmの試し履きができ、店に置いていない商品の取り寄せができます。

※購入いただいた商品は無料でご自宅まで発送させていただきます。



毎回大人気のアルトラの試し履き&受注会ですが、

「そもそもアルトラってどんなシューズなの?」
「足幅が広い人に合ったシューズなんでしょ?」
「トレイルのイメージが強いんだけど。。。」

みたいな意見が多いのではないかなと思うので、
アルトラのコンセプトやそもそもどういう特徴のシューズなのかを少し説明させていただきます。

また、大迫傑選手がフルマラソンで日本記録を更新してから話題になっているフォアフット走法についても考えてみようと思います!!

※難しいことはよくわからない。文章ではわかりにくい。読むのがしんどいという方はページ最下部の動画をご覧ください。




ALTRAについて

ALTRAとは(ブランドヒストリー)


アルトラは2011年にアメリカで設立したブランドです。

クッション性能を持たせるためにかかとに厚みのついたシューズはかかとから地面に接地しやすく、シューズのかかとの高さと重さが結果的に着地の際に高い衝撃を引き起こしているということで、
オーブンに靴を入れソールとアッパーの接着部を溶かして剥がし、薄いフラットなソールを付け替えたシューズを作り出しました。
これがALTRAのZERODROPのルーツです。

また、靴に足の指を十分に広げるだけのスペースを生み出したことで、足底筋膜炎やシンスプリントなどの怪我が減り、これまで靴によって圧迫されていた足を広げ、リラックスする事で、最高のバランスと安定感を得る事が出来、着地時のショックを和らげる能力も高まるシューズを生み出しました。




ALTRAのブランドコンセプト

アルトラのブランドコンセプトは「自然な走り方」ができる究極のシューズ!!

沢山のリサーチをし、「自然な体の動き」を実現させるために「ヒールストライク」を最小限に抑える靴にたどり着き、その後、様々なエキスパート達と共に試行錯誤を繰り返し、「ALTRA Zero Drop シューズ」を作り出しました。

ほとんどの靴は「地面からの距離」がヒール2:つま先1の比率ですが、一般的にヒール部分とつま先部分の比率が1:1のシューズがゼロドロップ・シューズと呼ばれています。



ALTRAシューズを履くことで

※メーカーのページから抜粋しながらまとめてますが、少し長い特徴説明になります。

アルトラのゼロドロップシューズはビデオ解析等で「ヒールストライク」を減少し、着地面積を広げるため、自然で正しい姿勢とアラインメントを保ち、関節、腱にかける衝撃を劇的に減らす効果がある事が証明されています。
これが自然な走りを実現させるためのツールになります。

近年よく聞かれる「ベアフット(裸足)・ランニング」の最大の特徴は、不自然な姿勢の状態をただし、人間のもっともバランスの取れた自然な状態を作り出すという、とてもシンプルな事です。
アルトラは「ゼロ・ドロップ」を採用し、「ベアフット・ランニング」の感覚を実現しています。

「ベアフット」と言う言葉は自然な状態の足部として定義されます。
直訳での「ベアフット」は「自然足」という意味で、「自然足」とは本来人間が2足歩行を獲得する過程で手に入れた、「直立」「歩行」「走行」する上で最も効率的な足部の構造を意味します。

自然足の構造として最も需要なのが、3つのアーチ。
●内側縦アーチ= 足底内側の一番大きな縦アーチ
●外側縦アーチ= 足底外部のアーチ
●横アーチ= 前足部アーチ
上記3つのアーチ構造で大切な足部の機能である吸収と反発、安定性の運動を行う事で、「直立」「歩行」「走行」を効率的に行う事が出来るのです。


この機能を最大限に活用する為にアルトラはつま先部分に余裕を持たせ、前足部が地面に接地した時に横アーチが衝撃を吸収しながら沈み、指先が広がるようにデザインされています。


また、
驚く事に様々なスポーツの中で最もシンプルなスポーツであるマラソンが、一番スポーツ障害の確率が多いそうで、ランナーの37%~50%が何らかのランニング障害に悩まされており、それが原因でスポーツから遠ざかる事になってしまっています。

ランニング障害の主な原因はその「ランニング・フォーム」があげられます。
一部の関節、筋肉に集中してストレスのかかるランニング・フォームで過度のトレーニングをすると、その小さなストレスが蓄積され、「炎症」や「痛み」という「オーバーユーズ」状態となって現れ、それを「ランニング障害」といいます。


ランニングにおいて、
「体がまっすぐ伸び上がったままの状態」や「前傾しすぎて腰が折れた状態」では、足部を体の前に出して踵で着地し、地面を引っ掛けるようにして前方への推進力を付けなければなりません。
また、踵で強く着地する場合「膝は伸びた状態」になるため、前方への推進力とは反対のベクトルで「地面からの反発力」がかかり、大きなパワーロスに繋がり、また「ヒールストライク」を続ける事で関節、筋肉に過度のストレスがかかり、「ランニング障害」の原因になってしまいます。

その「ヒールストライク」を原因とした「ランニング障害」を予防する為に、「ベアフット・ランニング」という考え方が最近では言われるようになり、「人間は素足で走る時、ヒールストライクを避け、より自然でストレスの無い走り方をする。」という証明がなされた事が大きく影響しました。

しかしながら、「ベアフット・ランニング」を実践する事でまた新しい「ランニング障害」を引き起こす事も問題になって来ました。
これは、まわりの環境や、本人の筋力、骨格アラインメント、ランニング・フォームが「自然な走り方」に対応出来なくなってしまっていたからです。

「環境」 草原や土の大地、砂浜がアスファルトやコンクリートになってしまい、素足で走れるような環境を探す事はほとんど出来なくなってしまいました。

「筋力」 ヒールストライクをしても踵のクッションで衝撃を吸収するような走りをする場合、衝撃を和らげる為に必要なふくらはぎの筋力や、腿の筋力が弱ってしまいます。

「骨格」 足底部の形は先端の細くなった靴を履く事で窄まり、安定感が無くなり、また衝撃吸収したり、反動運動をする機能を持つ「アーチ」が無くなってしまい、骨格機能としての衝撃吸収能力が失われてしまいました。

「ランニング・フォーム」 アウトソールの踵部分がつま先部分に比べて2倍高くなり、全体のクッション性が豊富な靴を履く事で、強いヒールストライクを伴う「広いストライド」が可能になりました。
それにより多くの解剖学的機能が失われてしまいました。さらに「ヒールストライク」を原因とする「プロネーション」や衝撃が与える影響で起こる「筋」「関節」の炎症が増えるようになりました 。

これらのこと踏まえて、
アルトラのシューズはベアフットの状態での筋肉強化や効率的なランニングフォームを身に付けるのに非常に適したシューズだと言えます!!





フォアフット走法について

大迫選手の日本記録が誕生して以来、メディアではフォアフット走法が大きく取り上げられています。
しかし個人的には、本質的でない表面的な情報ばかりが飛び交っているように感じます。

「フォアフットで走ることができれば、自分ももっと速く走れるのではないか?」
「速く走るためにフォアフット走法習得したい!!」

このようなことを思っている方は非常に多いのではないかと思います。


しかしよく考えていただきたいのは、実際にフォアフット走法で走っている大迫選手ですら、意識してフォアフットで走っている訳ではないと述べている点です。

あらゆるトレーニングを行い、スピード力が養成された上で最も効率的な走りを習得していく中で自然に身についたフォームだということです。

もちろん、実際大迫選手のようなフォアフット走法ができれば、最も効率的なフォームだとは思いますが、それを習得するためには、あらゆる方向からのアプローチが必要だと思います!!

そもそもフォアフットの考え方自体を誤っている人も多いように感じます。
フォアフット=つま先着地
というのは全く違うというのが僕の考えです!!

※詳しくはページ最下部の動画で確認ください。


動画を見ていただくとわかると思いますが、フォアフット走法で最も有名になったパトリック・マカウ選手の走りを見ても、前足部が最初に地面には触れているが、つま先着地というよりは足底全体で着地しているというのが正しいと思います。


結論として
フォアフットを意識して走るのではなくて、身体にとっても最も自然な走りを意識するということが最も大切なことだと感じます。
そのためには、重心の位置や軸の意識、足の着地場所や、力の伝え方、股関節の連動や意識といったことが走る上では最も大切なポイントになると思います。

それをより習得しやすいシューズとしてALTRAのシューズは非常にオススメできるとも思います。
足幅の広い人も好んで履きやすいシューズですが、足幅の狭い広いに関係なく誰もが履けるシューズです!!


説明動画はこちら↓↓

注)動画も長いです。笑
・ベアフットやフォアフットに関してやアルトラのシューズに関して詳しく見たい方は全部再生。
・「パトリック・マカウ」選手の動画解析による解説のみが見たい方は10分20秒あたりを再生。
・今回試し履きできるアルトラシューズの商品説明のみを見たい方は13分30秒あたり〜を再生下さい。




ということで今回のブログや動画の内容を実際に確認していただくためにも、是非一度ALTRAシューズの試し履きにご来店ください(^-^)

それでは沢山のご来店ご相談お待ちしてま〜す(≧∇≦)



トレイルフェストランニングカンパニー
TEL:075-746-7886
住所:〒600-8031
京都府京都市下京区貞安前之町622 B1
(阪急河原町駅10番出口から南へ50m 徒歩1分)

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イベントを終えてまたイベント。お楽しみに!!

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