試走の目的ってなに?フェアリートレイル試走!

みなさまこんにちは。代表田口穣です。

昨日は フェアリートレイル全5回講習会の最終回 6/10に行われる大会に向けた

試走会を行いました。






良い天気に恵まれ20kと40kに分かれて試走しました。


試走時の主な確認事項は以下の通り
1、土質の確認
2、登りと下りを体験することで時間を算出する
3、どこをどれだけ頑張るかを決める下見
4、知っていることで心のゆとりを持つ
5、補給計画を立て、ギアの選定をする


良いコースであることは間違いがないですが、なかなか時間的にも一人で試走するのは

難しいコースです。

大会まであと20日、今日の課題をもって練習する期間は10日しかないこと

をお伝えしあとは補給やシューズ選定、試走した強みを生かすことをお話ししました。

私は20kコースでしたので4時間ほどかけて一度走った後、大会のコースマーキング

をしたり17時ごろまで結局フィールドにいました。



このコースの売りはなんといっても


この絶景ですよね。写真は20k前半のイクワタ峠手前の写真です。

奥琵琶湖!緑がまぶしい~



その中で走っていて気になったのがこんなところです。




そうなんです。下地も柔らかいし、捻挫をしそうなところが多数あります。

フェアリー講習会の方には足首テーピングを必須にしていますが、普通の人は

どうなんだろうと考えました。

そこで急ではありますが大会前にテーピングと筋膜をリリースすることでパフォーマンスをアップさせる講習会をさせていただきたく

企画します。

足首はもちろん、個別にこういう場所をどうすればいいのか?

という個別に対応させていただきます。

走っているとこういうところが痛くなるけど・・何か方法論は?なぜ痛くなるのかにお応えできると思います。

トレイルランニングをやっていて怪我をすることは練習もできなくなるし、多少のお金はかかるもののテーピングは覚えておいた方がいいと思います。

是非この機会にお越しくださいませ。

主な症状別的には
●腕ふりをよりできるようになるテーピング
●そけい部が痛くなる方
●テーピングはしているのだけど膝が痛くなる

そのような方にも対応できます。



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