灼熱の篠山で51分!荘司パイセンに大勝利!!
こんにちは。
スタッフの中谷です。
いきなりですが、今回のブログのタイトル。。。
別に先輩を馬鹿にする気などなく、このタイトル、荘司先輩に勝手に書き換えられていました。笑
元々予定していたタイトルは「まだまだUTMFには力不足!! マラソンは補給に投資した者勝ち」でした。笑
補給や装備に関して触れて、自分の思ったことを少し書かせていただきます。
ということで、、、
昨日は、篠山ABCマラソン、寛平マラソン、静岡マラソン、びわ湖毎日マラソンなど各地でマラソン大会で盛り上がりましたね。
出場された方、応援してくださった方、皆さんお疲れ様でした。
皆さんはどうかわかりませんが、わたくし、、、
ん?
この文面、どこかで見たことあるような、、、
と思ってくださった方。
いつも当店のブログをご愛読ありがとうございます。
実は、荘司先輩の京都マラソン終わりのブログの文面をパクりました。笑
ただ、実際本当に半端ない筋肉痛です。笑
今回は仕事の都合上、前日にフェアリーの講習をさせて頂き、その足で篠山ABCマラソンを走ることがずいぶん前に決まってしまっていたので、タイムは狙えないと思っていました。
しかも、僕の今年最初の勝負レースは4月末に開催されるUTMF。
そこに繋げることが一番大切だと考えていたので、逆に良いB to B練習になるかなと思い、しっかりと強さと速さを兼ね備えた足を作って、B to Bで挑戦しながらベスト(2時間49分36秒)更新を狙うという高い目標を掲げました。
ということで、篠山の前日はしっかりと足を終わらせる為に朝から自分で東山トレイルを17kmほど走り、通勤ランとフェアリーの講習を含めて20km強走りました。
最近結構トレイルは走っていたので距離に対する耐性には自身があったのですが、フェアリーの最後にバーティカルを1本やったことを少し後悔。笑
良い感じで足が終わり過ぎてしまいました。。。笑
かなり不安になり、リカバリーの補給をとりまくりました。
それがこちら!!
オキシーで酸素を身体に入れ、足攣りが心配すぎてノークランプをローディング。アイアンフォースバーで筋肉をしっかりリカバリー。マグマと普段から飲んでいるサプリメントで細胞レベルのリカバリー!!
使える手を全て使った感じです。笑
そこからフォームローラーでしっかりと筋膜をリリース!!
かなり足にきてたようで、超痛い。。。笑
これホンマに明日いけんのか??
そんな風に思いながら、店を閉め、3時間かけて電車で実家に帰宅。
この帰宅中からグリセリンローディングも開始。
家について急いでお風呂に入ってもう一度フォームローラーで筋膜をリリースして夜中2時前に就寝。
就寝までに2ℓグリセリンローデイングしました。
翌朝6時半に起床。
んー。。。あんまり疲労抜けてないな〜と感じながら、マグマを飲み、フォームローラーで筋膜リリース。
やっぱりかなり痛い。笑
しっかりと炭水化物を意識した朝ごはん(卵焼き、ご飯1.5合、大福、カステラ)を食べ、いつも通りにサプリとプロテインも摂取し、体調は万全(筋肉は全然万全じゃない)。笑
昨晩に引き続きグリセリンローディングも継続。
スタートまでに1ℓほどローデイングしました。
会場について受付を済ませてスペシャルドリンクを預ける。
スペシャルドリンクは、もちろんいつも愛用してるこちら!!
スペシャルドリンクの完成写真をとり忘れてしまいましたが、
あとは、上の写真のようなボトルに下のジェルを巻きつけました。
スタートまでは時間があったので、少しだけアップをして、ギリギリまでフォームローラーで筋膜をリリースしました。
着替えて、テーピングをして、補給装備を装着して、スタートラインに立ちました。
スタートラインに立ってから、アイアンフォースバーとベスパプロを時間をゆっくりかけながら注入し、ノークランプとオキシーを摂取して準備完了!!
因みに、
靴はニューバランスのハンゾーエリート。
ソールは薄いけど、他のスピードシューズに比べて底の硬さがなくて最高です!!
ワイズ(幅)も割と広めで4Eの僕もなんとか履けます。
靴下はもちろん、グレッグソックス!!
今回は灼熱が予想されたので、メリノではなく通常の物を使用。
説妙な薄さと最高の生地感、衝撃吸収、速乾性、全てが足元からサポートしてくれました!!
あとは、手袋。
指先が冷たくなるのが嫌だったのであえてモンベルのジョガーグローブを着用して走りました!!
暑くなっても気にならなくて、指先が冷たくなることもなく本当に最高でした。
マラソンのレース手袋はこちらが1番じゃないかなと思いました!!
補給装備はこちら!!
ラストキロメターとレモンリキッドのジェルは36km地点ぐらいで使う。
ベスパは20km辺りと30km地点で使うと決めて、オキシーをタレ瓶5本に入れて完璧装備で行きました。
因みに、片方のフラスク(150ml)にはBCAA、グルタミン、ペプチド、ビタミンB群の豊富なドリンクを入れ、もう片方のフラスク(150ml)にはNO CRAMPを5本入れました。
僕は、個人的にこのNO CRAMPが一番効率良いと思っていて、ある程度のエネルギー補給にもなるし、足つり防止に最適なので非常に重宝して、いつもこんな感じで使っています!!
服装はいつも通りのサロモンスタイル!!
インナーも最近ずっと推しまくってるオンヨネのPPアンダーで行きましたが、灼熱にも関わらず完璧でした!!
レース展開としては、
前日の疲労もあり、やはり身体がすごく重たい。。。
これは確実に撃沈するな。と思いながらいけるところまで押して行こうと思いました。
10kmで結構フクラハギにきてて、これは後半確実に攣りそうだなと思いました。
20km地点でかなりキツい。
なんとか耐えようと頑張るも失速寸前状態。
オキシーを入れて、ジェルもしっかり補給し、なんとか維持するも、25kmあたりで徐々に失速。
そこからは我慢しながらも、キロ4分20秒ぐらいまで失速しました。
これは、なんとかサブ3死守がげんかいかな〜と思いましたが、30kmの折り返し地点で、エナジードリンクのスペシャルドリンクの補給に加え、ここぞとばかりに最強ジェルを一気に投入。
すると、なぜかスーパーサイヤ人になったかのように復活!!!!
キロ4分〜3分45秒ぐらいで一気にスピードアップして盛り返しました!!
その時の最強補給セットはこちら!!
そのまま35kmを通過し、ベスト更新も確実だと思いましたが、、、
36kmぐらいから、右フクラハギが今にも攣りそうな状態でピクピクなり、攣るか攣らないかのギリギリの速度でしか走れなくなり、キロ4分20秒ぐらいまで失速。
ラストキロメターを注入し、スピードはいくらでも出せる状態になったが、足攣りだけはどうにもできず、様子見ながらでしか走れなくて、非常に悔しい状態で最後まで粘るしかなくなりました。
感覚的にはもっと出し切れた感が残るけど、足攣りが限界だったという悔しい結果になりました。
まあ、これが練習不足と力不足の象徴ですね。。。
結果
2時間51分14秒。
実際目標には及ばなかったし、自分の力不足も痛感したけど、逆にこのコンディションでこれだけのタイムで走れたことはある意味自信にはなりました。
沿道での応援、ともに走る方々のすれ違いでの声かけが本当に力になりました。
本当にありがとうございました!!
マラソンもやっぱり良いなって改めて思いました!!
最後に、走って今回の結果から思ったことを少し。
今回走ってみて1番感じたこと。
それは、、、
逆に言えば、それだけ低酸素の効果が大きかったのかもしれませんが、スピード練習やペース走をきちんとできずに挑むことほど無謀なことは無いと思います。
スタッフの中谷です。
いきなりですが、今回のブログのタイトル。。。
別に先輩を馬鹿にする気などなく、このタイトル、荘司先輩に勝手に書き換えられていました。笑
元々予定していたタイトルは「まだまだUTMFには力不足!! マラソンは補給に投資した者勝ち」でした。笑
補給や装備に関して触れて、自分の思ったことを少し書かせていただきます。
ということで、、、
昨日は、篠山ABCマラソン、寛平マラソン、静岡マラソン、びわ湖毎日マラソンなど各地でマラソン大会で盛り上がりましたね。
出場された方、応援してくださった方、皆さんお疲れ様でした。
皆さんはどうかわかりませんが、わたくし、、、
絶賛、超絶、筋肉痛です!!!
ん?
この文面、どこかで見たことあるような、、、
と思ってくださった方。
いつも当店のブログをご愛読ありがとうございます。
実は、荘司先輩の京都マラソン終わりのブログの文面をパクりました。笑
ただ、実際本当に半端ない筋肉痛です。笑
今回は仕事の都合上、前日にフェアリーの講習をさせて頂き、その足で篠山ABCマラソンを走ることがずいぶん前に決まってしまっていたので、タイムは狙えないと思っていました。
しかも、僕の今年最初の勝負レースは4月末に開催されるUTMF。
そこに繋げることが一番大切だと考えていたので、逆に良いB to B練習になるかなと思い、しっかりと強さと速さを兼ね備えた足を作って、B to Bで挑戦しながらベスト(2時間49分36秒)更新を狙うという高い目標を掲げました。
ということで、篠山の前日はしっかりと足を終わらせる為に朝から自分で東山トレイルを17kmほど走り、通勤ランとフェアリーの講習を含めて20km強走りました。
最近結構トレイルは走っていたので距離に対する耐性には自身があったのですが、フェアリーの最後にバーティカルを1本やったことを少し後悔。笑
良い感じで足が終わり過ぎてしまいました。。。笑
かなり不安になり、リカバリーの補給をとりまくりました。
それがこちら!!
「OXY」「NO CRAMP」「IRON FORCE BAR」「MAGMA」 |
オキシーで酸素を身体に入れ、足攣りが心配すぎてノークランプをローディング。アイアンフォースバーで筋肉をしっかりリカバリー。マグマと普段から飲んでいるサプリメントで細胞レベルのリカバリー!!
使える手を全て使った感じです。笑
そこからフォームローラーでしっかりと筋膜をリリース!!
グリッドフォームローラー!! |
かなり足にきてたようで、超痛い。。。笑
これホンマに明日いけんのか??
そんな風に思いながら、店を閉め、3時間かけて電車で実家に帰宅。
この帰宅中からグリセリンローディングも開始。
凌駕!! |
家について急いでお風呂に入ってもう一度フォームローラーで筋膜をリリースして夜中2時前に就寝。
就寝までに2ℓグリセリンローデイングしました。
翌朝6時半に起床。
んー。。。あんまり疲労抜けてないな〜と感じながら、マグマを飲み、フォームローラーで筋膜リリース。
やっぱりかなり痛い。笑
しっかりと炭水化物を意識した朝ごはん(卵焼き、ご飯1.5合、大福、カステラ)を食べ、いつも通りにサプリとプロテインも摂取し、体調は万全(筋肉は全然万全じゃない)。笑
昨晩に引き続きグリセリンローディングも継続。
スタートまでに1ℓほどローデイングしました。
会場について受付を済ませてスペシャルドリンクを預ける。
スペシャルドリンクは、もちろんいつも愛用してるこちら!!
愛用スポーツドリンクとマルトの組み合わせ!! |
スペシャルドリンクの完成写真をとり忘れてしまいましたが、
こんな感じで作成しました。 |
あとは、上の写真のようなボトルに下のジェルを巻きつけました。
左から15km、20km、25km、30km(スパーメダリストも) |
スタートまでは時間があったので、少しだけアップをして、ギリギリまでフォームローラーで筋膜をリリースしました。
着替えて、テーピングをして、補給装備を装着して、スタートラインに立ちました。
スタートラインに立ってから、アイアンフォースバーとベスパプロを時間をゆっくりかけながら注入し、ノークランプとオキシーを摂取して準備完了!!
スタート前にこれらを摂取!! |
因みに、
靴はニューバランスのハンゾーエリート。
ハンゾー!! |
ワイズ(幅)も割と広めで4Eの僕もなんとか履けます。
靴下はもちろん、グレッグソックス!!
レースはいつもこれ!! |
今回は灼熱が予想されたので、メリノではなく通常の物を使用。
説妙な薄さと最高の生地感、衝撃吸収、速乾性、全てが足元からサポートしてくれました!!
あとは、手袋。
指先が冷たくなるのが嫌だったのであえてモンベルのジョガーグローブを着用して走りました!!
手の甲側は防風機能あり!! |
手のひら側は透け透けの薄さ!! |
暑くなっても気にならなくて、指先が冷たくなることもなく本当に最高でした。
マラソンのレース手袋はこちらが1番じゃないかなと思いました!!
補給装備はこちら!!
こいつを持って走りました。 |
ベスパは20km辺りと30km地点で使うと決めて、オキシーをタレ瓶5本に入れて完璧装備で行きました。
因みに、片方のフラスク(150ml)にはBCAA、グルタミン、ペプチド、ビタミンB群の豊富なドリンクを入れ、もう片方のフラスク(150ml)にはNO CRAMPを5本入れました。
僕はいつもこれを全てフラスクに入れ込んで走ります!! |
服装はいつも通りのサロモンスタイル!!
インナーも最近ずっと推しまくってるオンヨネのPPアンダーで行きましたが、灼熱にも関わらず完璧でした!!
レース展開としては、
前日の疲労もあり、やはり身体がすごく重たい。。。
これは確実に撃沈するな。と思いながらいけるところまで押して行こうと思いました。
10kmで結構フクラハギにきてて、これは後半確実に攣りそうだなと思いました。
20km地点でかなりキツい。
なんとか耐えようと頑張るも失速寸前状態。
オキシーを入れて、ジェルもしっかり補給し、なんとか維持するも、25kmあたりで徐々に失速。
そこからは我慢しながらも、キロ4分20秒ぐらいまで失速しました。
これは、なんとかサブ3死守がげんかいかな〜と思いましたが、30kmの折り返し地点で、エナジードリンクのスペシャルドリンクの補給に加え、ここぞとばかりに最強ジェルを一気に投入。
すると、なぜかスーパーサイヤ人になったかのように復活!!!!
キロ4分〜3分45秒ぐらいで一気にスピードアップして盛り返しました!!
その時の最強補給セットはこちら!!
こいつらを全て一気に投入しました!! |
そのまま35kmを通過し、ベスト更新も確実だと思いましたが、、、
36kmぐらいから、右フクラハギが今にも攣りそうな状態でピクピクなり、攣るか攣らないかのギリギリの速度でしか走れなくなり、キロ4分20秒ぐらいまで失速。
ラストキロメターを注入し、スピードはいくらでも出せる状態になったが、足攣りだけはどうにもできず、様子見ながらでしか走れなくて、非常に悔しい状態で最後まで粘るしかなくなりました。
感覚的にはもっと出し切れた感が残るけど、足攣りが限界だったという悔しい結果になりました。
まあ、これが練習不足と力不足の象徴ですね。。。
結果
2時間51分14秒。
実際目標には及ばなかったし、自分の力不足も痛感したけど、逆にこのコンディションでこれだけのタイムで走れたことはある意味自信にはなりました。
沿道での応援、ともに走る方々のすれ違いでの声かけが本当に力になりました。
本当にありがとうございました!!
マラソンもやっぱり良いなって改めて思いました!!
最後に、走って今回の結果から思ったことを少し。
今回走ってみて1番感じたこと。
それは、、、
意識と練習と補給はウソをつかない。笑
ということ。
つまり、
どれだけ1つのレースに対する自分の意識を日常的にもってこれるか。
どれだけ1つのレースに対する自分の意識を日常的にもってこれるか。
質の良い練習に時間を費やせるか。
どれだけ補給に投資できるか。笑
この3点が結果に非常に大きく影響するということ。
補給に関しては先に述べましたが、、、
実際今回、このマラソンに向けた練習(ペース走やビルドアップ走、距離走、インターバル)というのは1ヶ月半近くほとんど全くといっていい程に練習できていませんでした。
なので質の良い練習に時間を費やせたかと言われれば、全くもってNO!!
それが目標達成に届かなかった1番の要因だと思います。
なので質の良い練習に時間を費やせたかと言われれば、全くもってNO!!
それが目標達成に届かなかった1番の要因だと思います。
質という点に関して唯一工夫してできた練習といえば、2週間前から低酸素トレーニングを4回取り入れたぐらいで、あとは仕事の関係もあってトレイルしか走っていませんでした。
逆に言えば、それだけ低酸素の効果が大きかったのかもしれませんが、スピード練習やペース走をきちんとできずに挑むことほど無謀なことは無いと思います。
マラソンはマラソンの練習をしないと絶対に結果は出ない。
これは一般的に言われてることで、自分も間違いないと思っています。
トレイルしっかり走ってるからマラソンも大丈夫。とか、マラソンの練習できてるからトレイル大丈夫。なんてことは基本的にはない。
走るという点では同じだけど、競技としては別競技なので、競技に応じた練習をしないと基本的には結果は出ません。
しかし、この常識をある程度覆せるかもしれないなと僕が勝手に思っていることがあって、、、
それは、
フォームを意識すること。身体の使い方を意識すること。身体がエネルギーを生み出していることを意識すること。色々と意識できることはあると思います。
中でも、僕が具体的に最も効果があると感じているのは、走っている中で、
レース本番の具体的な状況までをイメージして、そこを気持ち良く走っているイメージをすること。
そのシチュエーションを想定して、練習すること。
この意識の持ち方が一番大切なんじゃないかなと思っています。
そうやって意識を繰り返していると、今度は日常生活の中でもそのレースのことを考えて勝手に行動していくようになります。
これがいわゆる潜在意識と言われるもので、そこまでいくと、勝手に潜在意識に植え付けられた目標に近づこうとしていくんじゃないかなと思っています。
つい先日、店に来て色々と話をしてくれた元陸上10000mオリンピック選手の竹澤健介さんが言われていたことがとても勉強になりました。
その中でも1番衝撃的な言葉だったのは、「ただガムシャラにやらされる練習から、『考えて走るようになってから速くなった』」という言葉でした。
そういった意味でも、
今回は全くマラソンの為の練習をできない中だったけど、トレイルの途中でロード区間があれば、篠山の〇〇km地点のこのシチュエーションを想像して走ろうとか、低酸素をやりながら、同じようなことを想像したり、動画を見ながら意識を高めたり、こういった細かい工夫が結構良かったんじゃないかなと思います。
去年のハセツネで、練習不足ながらもなんとかトップ20に入れたのも、
月間100kmの練習量の中、福知山マラソンで自己ベスト2時間49分36秒で走れたのも、
今回の結果も、全て意識、イメージ、補給の影響が非常に大きかったと思います。
なのでこういった意識を持った練習を沢山積み重ねて行きたいなと思っています。
とりあえず、筋肉痛が治ったら、ガンガン低酸素で追い込んで、まずはUTMFに向けて全力を尽くします。
あとは、今回走ったことでマラソンにも大きな目標ができました。
速さと強さを兼ね備えたトレイルランナーを目指して、
来シーズンはしっかりマラソン練習もして、本気で「びわ湖毎日マラソン」の切符を狙いにいきたいと思っています。
とりあえず最後に、
荘司先輩にはまだまだ負けません。笑
ジェルや装備、低酸素、練習方法や練習内容の相談など、なんでも相談にきてくださいね〜(^-^)
店頭でお待ちしてまーす(≧∇≦)
トレイルフェストランニングカンパニー
京都府京都市下京区貞安前之町622 B1
TEL:075-746-7886
それは、
「ただ走るのではなく、意識して走ること。」
フォームを意識すること。身体の使い方を意識すること。身体がエネルギーを生み出していることを意識すること。色々と意識できることはあると思います。
中でも、僕が具体的に最も効果があると感じているのは、走っている中で、
レース本番の具体的な状況までをイメージして、そこを気持ち良く走っているイメージをすること。
そのシチュエーションを想定して、練習すること。
この意識の持ち方が一番大切なんじゃないかなと思っています。
そうやって意識を繰り返していると、今度は日常生活の中でもそのレースのことを考えて勝手に行動していくようになります。
これがいわゆる潜在意識と言われるもので、そこまでいくと、勝手に潜在意識に植え付けられた目標に近づこうとしていくんじゃないかなと思っています。
つい先日、店に来て色々と話をしてくれた元陸上10000mオリンピック選手の竹澤健介さんが言われていたことがとても勉強になりました。
その中でも1番衝撃的な言葉だったのは、「ただガムシャラにやらされる練習から、『考えて走るようになってから速くなった』」という言葉でした。
竹澤選手と荘司先輩との3ショット!! |
そういった意味でも、
今回は全くマラソンの為の練習をできない中だったけど、トレイルの途中でロード区間があれば、篠山の〇〇km地点のこのシチュエーションを想像して走ろうとか、低酸素をやりながら、同じようなことを想像したり、動画を見ながら意識を高めたり、こういった細かい工夫が結構良かったんじゃないかなと思います。
去年のハセツネで、練習不足ながらもなんとかトップ20に入れたのも、
月間100kmの練習量の中、福知山マラソンで自己ベスト2時間49分36秒で走れたのも、
今回の結果も、全て意識、イメージ、補給の影響が非常に大きかったと思います。
なのでこういった意識を持った練習を沢山積み重ねて行きたいなと思っています。
とりあえず、筋肉痛が治ったら、ガンガン低酸素で追い込んで、まずはUTMFに向けて全力を尽くします。
あとは、今回走ったことでマラソンにも大きな目標ができました。
速さと強さを兼ね備えたトレイルランナーを目指して、
来シーズンはしっかりマラソン練習もして、本気で「びわ湖毎日マラソン」の切符を狙いにいきたいと思っています。
とりあえず最後に、
荘司先輩にはまだまだ負けません。笑
ジェルや装備、低酸素、練習方法や練習内容の相談など、なんでも相談にきてくださいね〜(^-^)
店頭でお待ちしてまーす(≧∇≦)
今回撮っていただいた写真!! |
トレイルフェストランニングカンパニー
京都府京都市下京区貞安前之町622 B1
TEL:075-746-7886
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