動きを変える!ランニングフォーム解析っていうメニューもあります
ランニングフォーム診断と解析
みなさまこんにちは。トレイルフェストランニングカンパニー 代表 田口穣です。
あまり多くなるとできなくなるので・・大々的に広告などしていないのですが・・・うちの店ではランニングフォーム診断と解析というメニューをひっそりやっています。
トレイルフェストランニングカンパニーのスマートフォンアプリからしか予約できないように現在はなっています。
まだの方入れておいてくださいね〜
このトレッドミルで解析いたします柔らかめで走りやすい大きなトレッドミル |
先日もお客様から予約が入り実施させていただきました。
解決したい悩みや、改善したいことは人それぞれなのですが、
その場で質問に対して即興で悩みや問題に対してお応えさせていただくのが特徴です。
時間は60分程度です。
(わからないことも万に一あると思いますが、そんな時は確認した上でご連絡するようにしてます。)
最近気がついたことは、来られる方はある特徴があるなということです
●整骨院、接骨院にも通っているものの故障している部位の改善が見られない
※MRI CTなどでも見つからない
具体的にどうすればいいかわからない
●いろいろ勉強しているがどれが本当の情報かがわからない
※フォアフット、ミッドフット、何が正しいか?とか足の着地方法、ひざの向き、筋力トレーニングなど細かいことまで結構勉強されています。
情報がありすぎて・・いろいろな人に色々言われて・・なんだかわからなくなっている。
こんな人が大変多いと感じています。
今から書くことは一般論ですが(そうでない人もいるかもしれません)
病院ではどの部位 筋肉、関節、骨、靱帯どの部分に問題が起こっているのかの特定することはできると思います。
しかし・・どの動きでそれが引き起こされているのかは教えてくれないことが多いです。
動きは意識と日々の習慣から作られています。
当たり前ですが、病院の先生は動きを作る専門家でもなければ、ランニングもしていないことが多いですからどうしてもそうなってしまうのです。
一方で私は痛みの部位を特定することは専門分野ではありません。
なのでご本人にヒアリングで何がどうなっているのか確認します。
(もちろん病院に行かれていないようなら先に受信されることをお勧めいたします。)
問題点を特定し、動きを作り正しい動きができるようにすることが私の仕事です。
それには今までのスポーツの傾向、普段の生活習慣、実際のランニングフォームから仮説を立てます。
私が来ていただいた方にできることは
1、どの動きが痛みの要因になっているのかを特定し動きを変えること
2、またはこれから痛みになりそうな問題を特定すること
3、動作の意識と動きを実際に変えてあげること
4、前後左右の差異を意識した上で日々のトレーニングとして何をすればいいのかお教えすること
これぐらいのことになります。
個別メニューなのでフォームローラーで痛みの場所を確認したり、個別のメニューを組んだりもできます。
私自身いつも店にいるわけではないので・・事前に予約が必要なのですが、皆様のランニングライフのお役に立てるようにさせていただきたいなと考えています。
自分のランニング経験や日々研究していることをお伝えできればいいなと思っています。
お問い合わせは以下まで
トレイルフェストフェストランニングカンパニー
075-746-7886
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