ランニングという名のチームスポーツ
こんばんは!
スタッフの荘司です。
今日は、最近うちの店の連続講座でやっていた
①フェアリートレイル 20k・60kチーム
②フルマラソン講座 完走・サブ4~サブ3.5・サブスリー塾
を見たり、たまに参加したりして思っていることを徒然なるままに、
日くらし、PCに向かいて、書き綴っていきたいと思います。
まずもって思ったことは、単純に羨ましかったですね。
初めはお互い知らない雰囲気で少し気を使った状態から、
どんどん仲が深まって、
しまいにはフェアリーの参加者の方から
「みんなでレース後打ち上げをしたい!」
と自発的に打ち上げの話が上がるまでに・・・。
チームが少しずつ出来上がっていく過程を
店番しながら外から見てると羨ましいな~、いいな~
という感情が半分、
かといって自分がこんないいチームを作れるのかと考えたら、
今の力では無理だな~すげーな~
という感情が半分という感じでした。
日が経つごとにチームとしてのまとまりが出てきて、
お互いにいい影響を及ぼし合っているのが目に見えてわかりました。
そして、もう一つは、
僕の中のランニングの概念を覆されたことです。
正直、今までの僕にとってのランニングは、
・一人で走ること
・苦しい、しんどい、楽しくないこと
というイメージでした。
実際に、部活で走らされた苦い経験や、
フルマラソンのキツかった思い出などしか浮かんできません。
だから、大会に向けて練習することもほとんどなかったですし、
普段からランニングを習慣としてするなんて考えてもみませんでした。
(ランニングショップの店員さんがこんなことぶっちゃけていいのか?笑)
でも、フェアリーの参加者やフルマラソン講座の参加者の方々を見ていると、
参加するごとに魅力的になっていくんです。
簡単に言うと、「キラキラ女子、キラキラ男子」になっていってるんですよね。笑
フェアリー完走に向けて、
サブスリー達成に向けて、
それぞれがそれぞれの目標に向かって頑張ってる姿がすごくきれいで、かっこよかったです。
しかも切磋琢磨し合って、しんどい練習も楽しく乗り越えていく。
開催される講座に参加するだけでは、正直目標達成は難しいです。
でも、講座で刺激を受けて、
それぞれが自分の環境の中でできる限りのことをしようとしているのが伝わってくるんです。
「お子さんや旦那さんにお弁当を作って家事をして、このスキマ時間に走ろう。」
「仕事でクタクタだけど、先生からの課題を意識して少しだけでも走ろう。」
「夜は時間が取れないから、眠たいけど朝早起きして走ろう。」
すべてがすべて見えてるわけじゃないですが、
陰の努力がニブい僕でもわかるんですよねぇ~。笑
だって、講座に来るごとに速くなってるんですから。笑
そんな参加者の皆さんを見てると、
僕が一番パワーをもらっていて、
いつしか僕にも目標ができて、
一緒に走ろうと声をかけてくださる人もできて、
気が付いたら、
走るのが楽しくて、好きなことになっていました。
練習で一人で走っていても、
「あの人には負けたくねぇな、いつかはあの人に追いつき追い越したい、あの人と一緒に走りたい」
と誰かのことを考えて走っていたり。
疲れてて走る気分にならんな~ってときにも、
「おい、こんなんであの目標は達成できるのか!?」
と目標があることで自分を奮い立たせることができたり。
今回のブログのタイトルにした通り、
そういうことを考えていると、
ランニングってチームスポーツなのかもと思ったわけです。
それくらいに僕にとって、今回の連続講座は衝撃的で人生を変えるようなものでした。
フェアリーの講座も終わり、
フルマラソン講座も先週11日の土曜日に終わりました。
その土曜日、サブスリー塾の打ち上げにお邪魔したのですが、
みんなでしみじみ語り合うとても良い会でした。
それぞれ目標を語り合い、実際にお一人は既に夢を実現させました。
ずっと3時間切りの壁を破れずにいた中で、この講座に参加し、
先日の金沢マラソンで悲願のサブスリー。
僕も何度かサブスリー塾に参加させていただいたのですが、
「サブスリー塾だから根性入れて、相当キッツイ練習するんだろうな」
とかなり身構えていつも参加していました。
確かに練習はある程度負荷をかけてやりますが、
基本はそれぞれのペースで、自分のできるかぎりのことをする。
それよりも何よりも、
講師である中谷明生先生(僕は勝手に師匠と呼んでいます。笑)が伝えたいことって、
「どうせサブスリーは大きな夢なだけで実際自分には無理やろな・・・」
という思い込みをどうやって外すかということなのかなと感じたわけです。
12月から
①比叡山インターナショナル50k完走・8時間切り講座
②フルマラソン講座サブ5・サブ4・サブスリー塾
と第二期が始まりますが、
唯一サブスリー塾だけが外部講師の中谷明生先生なんです。
店長である田口・トルデジアン・穣さんや、
イケイケゴリゴリ大会上位入賞常連の中谷ぱいせん、
それぞれのカラーがあってもちろん面白いです。
何を隠そう、
この二人と色んな山を走って、
いつの間にかトレイルの基礎が身についていたので。。。笑
でも、こんなことをいうのは何ですが。。。。
おそらく、
「サブスリー」
という言葉でちょっとしり込みしちゃった人もいるかもしれませんが、
個人的にサブスリー塾オススメです。笑
サブ4は達成したけど・・・・
というところでくすぶっている方、
「いやサブスリーしたらかっこええやろうけど、サブ3.5が関の山やで」と思っている方
オススメです。
申し込んじゃったけど、サブスリー塾チャレンジしてみようかな?
と思ってくださった方、
いつでも荘司宛に電話ください、店に話聞きに来てください。
魅力をお伝えいたしましょう!
そんな感じで、
ランニングというチームスポーツに参加して、
「人生が変わったよ!」
って言ってくれる人を一人でも増やしたいものです^^
書いてたら、 長くなっちゃいましたね。。。笑
さぁて、 今日も肌寒いですが走りに行きますか!!^^
スタッフの荘司です。
今日は、最近うちの店の連続講座でやっていた
①フェアリートレイル 20k・60kチーム
②フルマラソン講座 完走・サブ4~サブ3.5・サブスリー塾
を見たり、たまに参加したりして思っていることを徒然なるままに、
日くらし、PCに向かいて、書き綴っていきたいと思います。
まずもって思ったことは、単純に羨ましかったですね。
初めはお互い知らない雰囲気で少し気を使った状態から、
どんどん仲が深まって、
しまいにはフェアリーの参加者の方から
「みんなでレース後打ち上げをしたい!」
と自発的に打ち上げの話が上がるまでに・・・。
チームが少しずつ出来上がっていく過程を
店番しながら外から見てると羨ましいな~、いいな~
という感情が半分、
かといって自分がこんないいチームを作れるのかと考えたら、
今の力では無理だな~すげーな~
という感情が半分という感じでした。
日が経つごとにチームとしてのまとまりが出てきて、
お互いにいい影響を及ぼし合っているのが目に見えてわかりました。
そして、もう一つは、
僕の中のランニングの概念を覆されたことです。
正直、今までの僕にとってのランニングは、
・一人で走ること
・苦しい、しんどい、楽しくないこと
というイメージでした。
実際に、部活で走らされた苦い経験や、
フルマラソンのキツかった思い出などしか浮かんできません。
だから、大会に向けて練習することもほとんどなかったですし、
普段からランニングを習慣としてするなんて考えてもみませんでした。
(ランニングショップの店員さんがこんなことぶっちゃけていいのか?笑)
でも、フェアリーの参加者やフルマラソン講座の参加者の方々を見ていると、
参加するごとに魅力的になっていくんです。
簡単に言うと、「キラキラ女子、キラキラ男子」になっていってるんですよね。笑
フェアリー完走に向けて、
サブスリー達成に向けて、
それぞれがそれぞれの目標に向かって頑張ってる姿がすごくきれいで、かっこよかったです。
しかも切磋琢磨し合って、しんどい練習も楽しく乗り越えていく。
開催される講座に参加するだけでは、正直目標達成は難しいです。
でも、講座で刺激を受けて、
それぞれが自分の環境の中でできる限りのことをしようとしているのが伝わってくるんです。
「お子さんや旦那さんにお弁当を作って家事をして、このスキマ時間に走ろう。」
「仕事でクタクタだけど、先生からの課題を意識して少しだけでも走ろう。」
「夜は時間が取れないから、眠たいけど朝早起きして走ろう。」
すべてがすべて見えてるわけじゃないですが、
陰の努力がニブい僕でもわかるんですよねぇ~。笑
だって、講座に来るごとに速くなってるんですから。笑
そんな参加者の皆さんを見てると、
僕が一番パワーをもらっていて、
いつしか僕にも目標ができて、
一緒に走ろうと声をかけてくださる人もできて、
気が付いたら、
走るのが楽しくて、好きなことになっていました。
練習で一人で走っていても、
「あの人には負けたくねぇな、いつかはあの人に追いつき追い越したい、あの人と一緒に走りたい」
と誰かのことを考えて走っていたり。
疲れてて走る気分にならんな~ってときにも、
「おい、こんなんであの目標は達成できるのか!?」
と目標があることで自分を奮い立たせることができたり。
今回のブログのタイトルにした通り、
そういうことを考えていると、
ランニングってチームスポーツなのかもと思ったわけです。
それくらいに僕にとって、今回の連続講座は衝撃的で人生を変えるようなものでした。
フェアリーの講座も終わり、
フルマラソン講座も先週11日の土曜日に終わりました。
その土曜日、サブスリー塾の打ち上げにお邪魔したのですが、
みんなでしみじみ語り合うとても良い会でした。
それぞれ目標を語り合い、実際にお一人は既に夢を実現させました。
ずっと3時間切りの壁を破れずにいた中で、この講座に参加し、
先日の金沢マラソンで悲願のサブスリー。
僕も何度かサブスリー塾に参加させていただいたのですが、
「サブスリー塾だから根性入れて、相当キッツイ練習するんだろうな」
とかなり身構えていつも参加していました。
確かに練習はある程度負荷をかけてやりますが、
基本はそれぞれのペースで、自分のできるかぎりのことをする。
それよりも何よりも、
講師である中谷明生先生(僕は勝手に師匠と呼んでいます。笑)が伝えたいことって、
「どうせサブスリーは大きな夢なだけで実際自分には無理やろな・・・」
という思い込みをどうやって外すかということなのかなと感じたわけです。
12月から
①比叡山インターナショナル50k完走・8時間切り講座
②フルマラソン講座サブ5・サブ4・サブスリー塾
と第二期が始まりますが、
唯一サブスリー塾だけが外部講師の中谷明生先生なんです。
店長である田口・トルデジアン・穣さんや、
イケイケゴリゴリ大会上位入賞常連の中谷ぱいせん、
それぞれのカラーがあってもちろん面白いです。
何を隠そう、
この二人と色んな山を走って、
いつの間にかトレイルの基礎が身についていたので。。。笑
でも、こんなことをいうのは何ですが。。。。
おそらく、
「サブスリー」
という言葉でちょっとしり込みしちゃった人もいるかもしれませんが、
個人的にサブスリー塾オススメです。笑
サブ4は達成したけど・・・・
というところでくすぶっている方、
「いやサブスリーしたらかっこええやろうけど、サブ3.5が関の山やで」と思っている方
オススメです。
申し込んじゃったけど、サブスリー塾チャレンジしてみようかな?
と思ってくださった方、
いつでも荘司宛に電話ください、店に話聞きに来てください。
魅力をお伝えいたしましょう!
そんな感じで、
ランニングというチームスポーツに参加して、
「人生が変わったよ!」
って言ってくれる人を一人でも増やしたいものです^^
書いてたら、 長くなっちゃいましたね。。。笑
さぁて、 今日も肌寒いですが走りに行きますか!!^^
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